Analisis Kesinoniman Verba 理解する, 分かる dan 知る Dalam Kalimat Bahasa Jepang (kajian Semantik).

(1)

Universitas Kristen Maranatha

日本語構文

動詞

理解

類義語

用法分析

イー

ベン

ャ二ア

0642001

日本文学科

文学科学部

大学


(2)

Universitas Kristen Maranatha

日本語構文 動詞 理解 分 知

類義語 用法分析

序論

意味論 一つ 言語 形態論 統語論 意味論 つ 部分

文 中 あ 文法的意味 語彙的意味 含ま 意味 学ぶ 語彙

的意味 辞書 同 文法的意味 文章 変化 意味 あ 著

者 動詞 知 分 理解 文法的意味 つい 説

こ あ そ 動詞 意味 ほ 同 会話 中

使用さ こ 違い 多い あ こ つ 動詞 正

く使用 う うまく使わ け スコ ケーション

可能性 高い そ そ 動詞 交換 そ 交

換 知 分 理解 意味 ュアンス

本論

文 統語論機能 分析 調査さ 著者 文章中 単語 分析

構文 関数 属 い 意味論 ー そ 文 中 果 役割

格者 益者 経験者 利益者動作主格こ 文 内容 統語的主語 機


(3)

Universitas Kristen Maranatha

論 機能 動詞 知 分 理解 含 文章 意味論 ー

分析

次 知 分 理解 動詞 意味的 見

意味 異 知 理解 こ 多く 情報 話 手 自身 経

験 得 い い 少 い 分 あ 知 以 理解

こ ま ま 最後 言う意味 あ

理解 話 手 友人 得 こ 自分自身

経験 あ そ つ 動詞 中 理解 知識 具体的

あ こ 動詞 意味感情 性格 理解 い 話 手 相手

親密 関係 あ 話 手 そ 動詞 あ 本当 誰 理解

必要 あ 場合 使用

知 理解 ベ 分 理解 少 い

あ ーセン 見 場合 知 そ う 情報 理解 50%

含 分 75%と90% 理解 情報 理解 含ま 理解

情報 理解 ベ % 使用 いこ 情報 社会

的 いつ 変化 情報 % 含 誰 い

い 知 話 手 情報 持つ人 情報 得 情報 真実

あ 場合 使用 話 手 情報 真実 調査 後 そ 他

情報 通知 時 分 使用 理解 話 手 情報

持つ人 親密 関係 あ 時 使用 話 手 情報 持つ人


(4)

Universitas Kristen Maranatha 結論

知 分 理解 動詞 様々 状況 使用さ け

く 同 状況 使用 こ 知 分 理解

交換 い 意味 ュアンス 違い あ 文章

中 知 分 理解 互い わ 感覚 抽象的生

気 い状態 中 理解置 換え こ くつ 状態 あ 意味論

ー 動詞 知 分 理解 含 動作主格 格

益者格 経験者 利益者こ ま 知 分 理解


(5)

Universitas Kristen Maranatha

DAFTAR ISI

KATA PENGANTAR..………..……….…………...v

DAFTAR ISI……….………... viii

SINOPSIS………...xi

BAB I PENDAHULUAN 1.1 Latar Belakang……….……….………..……….1

1.2 Rumusan Masalah….………..……….……..………. 4

1.3 Tujuan Penelitian……….……..……. 5

1.4 Metode dan Teknik Kajian..………..……….……… .5

1.5 Organisasi Penulisan……….………..…….7

BAB II TEORI DASAR SHIRU, WAKARU, DAN RIKAI SURU 2.1 Semantik……….………...….………...9

2.2 Ruigigo……….………..………...10 2.3 Doushi….………...…...12

2.3.1 Shiru………...12

2.3.2 Wakaru………...………..17

2.3.3 Rikai suru………..……….…..20

BAB III ANALISIS KESINONIMAN VERBA SHIRU, WAKARU, DAN RIKAI SURU DALAM KALIMAT BAHASA JEPANG 3.1Analisis Verba Shiru…..…….…………...………….….24


(6)

Universitas Kristen Maranatha

3.2Analisis Verba Wakaru………...………..…...34

3.3Analisis Verba Rikai Suru…………..……….………...…..44

BAB IV KESIMPULAN………...………55

DAFTAR PUSTAKA...xiv

LAMPIRAN DATA……….………….xvi


(7)

xvi

LAMPIRAN I DATA ;,

; , DAN

;理解

Nipponia Edisi September 2003

1. 17 世紀 ;都市図 復元

;江戸 ;面積

, km

だい

;巨大 西洋一 口一 , km

ン ン , km

;超え 大都市 い

(NIP 9/2003:4)

2. 少 い起 抜 体 温 全身 生気 い

(NIP 9/2003:8)

3. 人口 変遷 見 江戸 町全体 人口 万

万人 間 推移 い (NIP 9/2003:16)

4. 温泉 巡 日本文化 知 (NIP 9/2003:18)

5. そ 日本 参加 い 能 狂言 歌舞伎 い 伝 統

能 知 あ (NIP 9/2003:19)

6. ;混浴 知 (NIP


(8)

xvii

7. 相手 言う “ ” 聞い 流 大

あ (NIP 9/2003:19)

8. 実 ン ン 時 自 知 オー

シ ン 受 人 (NIP 9/2003:34)

9. 遊び場 自 役者 いう意識 生え 電車

乗 歌舞伎座 通 い 現実 講 世界 行 来 い

子供心 理解 い (NIP 9/2003:34)

Effective Japanese User Guide

10.彼女 電話番号 知 い (EJUG:360)

11.試験 結果 一週間後に分 (EJUG:362)

Novel Tokimeki Memoriaru

12. ;花桜梨 彼 知 い (TM:20)

13.彼 ー部員 あ ;花桜梨 知 い (TM:21)

14.規律 厳 い監督 盗難事件 激高 ,話 瞬 間 学校全体 知


(9)

xviii

15. ;花桜梨 ン ー 全員 あ 引退 年生 犯人

いう 知 い (TM:25)

16. (TM:26)

17.そ , ー部 い (TM:26)

18.私 い (TM:27)

19. 自 知 人 い い新 い場 行 ,変わ

い 状態 抜 い 思 (TM:29)

20.そ 気 (TM:45)

21.頼 練習手伝 今 小学生 円

動い い (TM:51)

22.

;不機嫌 い う う い い い

(TM:52)

23.そう い ふい 何 そう そ 丸感

(TM:63)

24. ;花桜梨 そ 何 言わ 理解

い 唐突 言葉 (TM:82)

25. 自 心 (TM:86)


(10)

xix

27. ;花桜梨 自 心 い (TM:92)

28.詳 知 い (TM:93)

29.電話 知 い う 気 出

迷惑 (TM:100)

30.小 水著槽 世界 持 い (TM:107)

31. そ 言葉 ;花桜梨 何 言 いい

(TM:111)

32. あ 来 知 ?そ

い (TM:112)

33. ;俊太 初 知 いうふう 反応 (TM:119)

34.男女 ー 違い 素人日 (TM:124)

35. い言葉 自 い ふう (TM:124)

36.言 う 俊太 ,友人 言い 軽

い 息 (TM:134)

37. え 性格 八重 い 独立 い

(TM:135)


(11)

xx

38.新聞 ス 事故 知 (GTT:174)

39. コン ューター 使い方 知 い (GTT:174)

40. ー チ ー 何 時 始 知 い 時 半

(GTT:174)

41.父 死 い 言 い 意味 知 (GTT:174)

42.知 いう 時計 い (GTT:174)

43.彼 怒 時 恐 知 い (GTT:175)

44.彼女 知 知 好 (GTT:175)

45.彼女 教え 彼 父 知

(GTT:175)

46.そ 歌 子供 時 習 知 い (GTT:175)

47.日本 日本語 (GTT:427)

48.子供 安心 (GTT:427)

49.彼 話 査 言え (GTT:427)

The Nihongo Journal Edisi Maret 1993

50.通 名前 (TNJ 3/1993:4)


(12)

xxi 51.相手

;松浦 ,俊子 び笑い え う

変 (AYH:10)

Nipponia Edisi Oktober 2004

52. ;国籍 ,例え 暑い国 来 人 ス

ー プ

;暖 器具 使 い 方 い (NIP

2004:94)

Nipponia Edisi Januari 2003

53. ッ キリス 教 世俗化思想 発生

新 い人間像 あ 理解 出来 (NIP 2003: )

Nihongo Kihon Doushi Youhou Jiten (NKDYH)

54.言葉 意味 理解 (NKDYJ:547)

55.作家 製作意図 理解 (NKDYJ:547)

56.彼 母親 辛 理解 (NKDYJ:547)


(13)

xxii

58.親 自分 子供を く理解 てい (NKDYJ:547)

http://shiboudouki.karou.jp

59. 志望動機 役割を理解 (http://shiboudouki.karou.jp)

http://itpro.nikkeibp.co.jp

60. オブジェクト指向を正 く理解 (http://itpro.nikkeibp.co.jp)

http://sme.fujitsu.com

61. 相手 思いを理解 (http://sme.fujitsu.com)

http://www.neusns.com

62. 彼 理解 てく い

い う

;以上、何 言うこと い い


(14)

xxiii

LAMPIRAN II

DATA

,

, DAN

理解

I. ;知

1. (4) 温泉 巡 日本文化 知 (NIP 2003:18)

2. (5) そ 日本 参加 い 能 狂言 歌舞伎 い 伝

統能 知 あ (NIP 2003:19)

3. (6) ;混浴 知 (NIP

2003:19)

4. (8) 実 ン ン 時 自 知 オ

ーシ ン 受 人 (NIP 2003:34)

5. (10) 彼女 電話番号 知 い (EJUG:360)

6. (12) ;花桜梨 彼 知 い (TM:20)

7. (13) 彼 ー部員 あ ;花桜梨 知 い (TM:21)

8. (14) 規律 厳 い監督 盗難事件 激高 ,話 瞬 間 学校全体


(15)

xxiv

9. (15) ;花桜梨 ン ー 全員 あ 引退 年生 犯人

いう 知 い (TM:25)

10.(19) 自 知 人 い い新 い場 行 ,変わ

い 状態 抜 い 思 (TM:29)

11.(28) 詳 知 い (TM:93)

12.(29) 電 話 知 い う 気 出

迷惑 (TM:100)

13.(32) あ 来 知 ?

そ い (TM:112)

14.(33) ;俊太 初 知 いうふう 反応 (TM:119)

15.(38) 新聞 ス 事故 知 (GTT:174)

16.(39) コン ューター 使い方 知 い (GTT:174)

17.(40) ーチー 何時 始 知 い 時半

(GTT:174)

18.(41) 父 死 い 言 い 意 味 知

(GTT:174)

19.(42) 知 いう 時計 い (GTT:174)


(16)

xxv

21.(44) 彼女 知 知 好 (GTT:175)

22.(45) 彼女 教え 彼 父 知

(GTT:175)

23.(46)そ 歌 子供 時 習 知 い (GTT:175)

II.

;

24.(1) 17 世 紀 ;都市図 復 元

;江戸

;面積 , k m

だい

;巨大 西 洋 一 口 一

, km ン ン , km

;超え 大都市

い (NIP 2003:4)

25.(2) 少 い起 抜 体 温 全身 生気 い

(NIP 2003:8)

26.(3) 人口 変遷 見 江戸 町全体 人口 万

万人 間 推移 い (NIP 2003:16)

27.(7) 相手 言う “ ” 聞い 流 大

あ (NIP 2003:19)

28.(11) 試験 結果 一週間後に分 (EJUG:362)


(17)

xxvi

30.(17) そ , ー部 い (TM:26)

31.(18) 私 い (TM:27)

32.(20) そ 気 (TM:45)

33.(21) 頼 練習手伝 今 小学生 円

動い い (TM:51)

34.(22)

;不機嫌 い う う い い い

(TM:52)

35.(23) そう い ふい 何 そう そ 丸感

(TM:63)

36.(25) 自 心 (TM:86)

37.(26) 初 い (TM:87)

38.(27) ;花桜梨 自 心 い (TM:92)

39.(30) 小 水著槽 世界 持 い (TM:107)

40.(31) そ 言葉 ;花桜梨 何 言 いい

(TM:111)

41.(34) 男女 ー 違い 素人日 (TM:124)


(18)

xxvii

43.(36) 言 う 俊太 ,友人 言い

軽い 息 (TM:134)

44.(37) え 性 格 八 重 い 独 立

い (TM:135)

45.(47) 日本 日本語 (GTT:427)

46.(48) 子供 安心 (GTT:427)

47.(49) 彼 話 査 言え (GTT:427)

48.(50) 通 名前 (TNJ 3/1993:3)

49.(51) 相手

;松浦 ,俊子 び笑い え

う 変 (AYH:10)

50.(52) ;国籍 ,例え 暑い国 来 人

ス ー プ

;暖 器具 使 い 方 い

(NIP 2004:94)

III.

;理解

51.(9) 遊び場 自 役者 いう意識 生え 電

車 乗 歌舞伎座 通 い 現実 講 世界 行 来


(19)

xxviii

52.(24) ;花桜梨 そ 何 言わ 理解

い 唐突 言葉 (TM:82)

53.(53) ッ キ リ ス 教 世俗 化 思想 発 生

新 い人間像 あ 理解 出来 (NIP 1/2003: )

54.(54) 言葉 意味 理解 (NKDYJ:547)

55.(55) 作家 製作意図 理解 (NKDYJ:547)

56.(56) 彼 母親 辛 理解 (NKDYJ:547)

57.(57) 私 事件 解 理解 い (NKDYJ:547)

58.(58) 親 自分 子供を く理解 てい (NKDYJ:547)

59.(59) 志望動機 役割を理解 (http://shiboudouki.karou.jp)

60.(60) オブジェクト指向を正 く理解 (http://itpro.nikkeibp.co.jp) 61.(61) 相手 思いを理解 (http://sme.fujitsu.com)

62. (62) 彼 理解 てく い

い う

;以上、何 言うこと い い


(20)

xxix

RIWAYAT HIDUP PENULIS

Nama : Preyi Vencania Lumanda

Alamat : Taman Kopo Indah II Blok.3A No. 72 Bandung Tempat, Tanggal Lahir : Dumai, 21 Desember 1988

Nama Ayah : Ke Hong

Nama Ibu : Po Tju

RIWAYAT PENDIDIKAN

1994-2000 : Sekolah Dasar Negeri 002 Ratu Sima Dumai, Riau 2000-2002 : Sekolah Menengah Pertama Santo Tarcisius Dumai, Riau 2002-2003 : Sekolah Menengah Pertama Kristen Taman Holis Indah BPK

PENABUR, Bandung

2003-2006 : Sekolah Menengah Atas Kristen 3 BPK PENABUR, Bandung

2006-2010 : Jurusan Sastra Jepang, Fakultas Sastra, Universitas Kristen Maranatha, Bandung


(21)

1 Universitas Kristen Maranatha

BAB I

PENDAHULUAN

1.1 Latar Belakang

Bahasa digunakan oleh manusia sebagai alat untuk berkomunikasi. Komunikasi diperlukan agar antarmanusia tidak terdapat kesalahan pengertian antara satu sama lain. Namun mudah sekali untuk terjadi kesalahpahaman dalam komunikasi karena dalam setiap bahasa terdapat sinonim. Sinonim adalah kata-kata yang memiliki makna yang sama namun memiliki bunyi yang berbeda.

Dalam bahasa Jepang terdapat sinonim yang dikenal dengan istilah ruigigo (類 義 語). Menurut Tsujimura (1999:307) ruigigo adalah ‘if words exhibit

different phonological realizations but they have the same or nearly the same meaning, the words are said to be synonyms’. Dari kutipan tersebut dapat dipahami bahwa ‘Jika kata–katanya memiliki kenyataan bunyi yang berbeda tetapi kata–kata tersebut memiliki arti yang sama atau arti yang hampir sama, kata–kata itu dapat disebut dengan sinonim’. Jadi, ruigigo adalah kata–kata yang memiliki bunyi yang berbeda tetapi mempunyai arti yang sama atau hampir sama.

Ruigigo dapat berupa kata benda (名 詞), kata sifat (形 容 詞), kata

keterangan (副 詞), dan kata kerja (動 詞). Ruigigo yang berupa kata benda

misalnya teburu dan tsukue, dan yang berupa kata sifat misalnya tanoshii dan ureshii, dan yang berupa adverbia misalnya sekkaku dan wazawaza.


(22)

2 Universitas Kristen Maranatha Pada penelitian ini yang dibahas adalah ruigigo yang termasuk dalam kata kerja, yaitu 1rikai suru (理解す ),

2

wakaru (分 ), dan

3

shiru (知 ). Ketiga

kata tersebut sama–sama memiliki makna ‘mengetahui sesuatu’ akan tetapi penggunaan dalam kalimat berbeda.

Menurut Fukushima (1998:125), yang disebut dengan shiru (知 ) adalah:

知 あ こ い 情報 知識 を獲得す いう意味

あ ます

shiru wa aru koto ni tsuite no jouhou, chishiki nado o kakutoku suru to iu imi de arimasu

Shiru mempunyai arti bahwa tentang sesuatu hal itu hanya diperoleh dari informasi, berita, dan opini

Sedangkan wakaru (分か ) mempunyai arti:

分か あ こ い そ 内容、実情、正体、本質、実体 を調査し

思考し す こ よ 把握 き いう意味 あ

wakaru wa aru koto ni tsuite sono naiyou, jitsujou, shoutai, honshitsu, jittai nado o chousa shitari sikou shitari suru koto ni yotte haaku dekiru to iu imi de aru

Wakaru mempunyai arti bahwa tentang suatu hal itu sudah yakin karena sudah memeriksa dan memikirkan tentang isinya, kenyataannya, dan realitasnya

Menurut Ruigo Reikai Jiten (2000:217), rikai suru (理 解す ) memiliki arti sebagai berikut:

理解す 正しく判断す け く相手 気持 を察し 意 添うよう

す 場合 も使う

1 Rikai suru termasuk ke klasifikasi semantik verba

他動詞

2

Wakaru termasuk ke klasifikasi semantik verba自動詞

3


(23)

3 Universitas Kristen Maranatha rikai suru wa tadashiku handan suru dake de naku aite no kimochi nado o sasshite i ni sou you ni suru baai ni mo tsukau

Rikai suru adalah tidak hanya mempertimbangkan secara benar tentang kawan bicara namun juga menyertakan perasaan dan lain lain dari kawan bicara.

Perhatikan contoh berikut:

1. 私 漢字 意味をよく理解す (http://blogs.yahoo.co.jp)

Watashi wa kanji no imi o yoku rikai suru Saya memahami dengan baik arti kanji

2. 私 彼女 事を知 い (Izuhara, 1998:726)

Watashi wa kanojo no koto o shitte iru

Saya mengetahui hal tentang dia (perempuan)

3. 私 本 当 意 味 外 国 語 分 た 一 生 を 費 す し い (Izuhara, 1998:725)

Watashi wa hontou no imi de gaikokugo ga wakaru tame ni wa, ishhou o tsuiyasu kamo shirenai

Untuk memahami arti yang sebenarnya dari bahasa asing saya mungkin akan menghabiskan waktu seumur hidup

Dalam kalimat 1 digunakan rikai suru karena seseorang mengerti dan memahami dengan baik bagaimana cara baca kanjinya. Selain mengetahui bagaimana tata cara penulisan kanji tersebut, bagaimana penggunaannya dalam kalimat, bagaimana makna yang ditimbulkan oleh kanji tersebut, bagaimana cara bacanya bila digabungkan dengan kanji lain, penutur juga mengetahui bagaimana asal usul kanji tersebut karena sebelumnya telah mempelajari dan memperdalam


(24)

4 Universitas Kristen Maranatha ilmu tersebut di suatu institusi pendidikan. Jadi bisa dikatakan penutur mengetahui secara spesifik tentang kanji tersebut.

Shiru dalam contoh kalimat 2 memiliki makna bahwa seseorang mengenal ‘kanojo’ namun tidak mengetahui bagaimana sebenarnya sifat ‘kanojo’ tersebut. Penutur pernah bertemu dengan ‘kanojo’ di suatu tempat dan pernah dikenalkan oleh temannya. Sesuatu hal tentang ‘kanojo’ itu hanya diketahui seperti wajahnya ‘kanojo’ yang cantik dan memiliki suara yang manis serta postur badan yang kurus. Penutur tidak mengetahui lebih spesifik seperti bagaimana sifat yang dimiliki oleh ‘kanojo’. Oleh karena itu, penutur menggunakan shiru di dalam kalimat ini.

Dalam contoh kalimat 3 digunakan wakaru. Untuk memahami suatu bahasa mulai dari percakapan, tata bahasa dan pola kalimat, mengetahui makna-makna kalimat hingga ke pribahasa-pribahasa dapat dipelajari di institusi pendidikan. Namun pengetahuan bahasa hanya dari institusi pendidikan saja tidak cukup, penutur menganggap bahasa sebagai sesuatu yang universal yang setiap saat dapat menghasilkan suatu pengetahuan yang baru lagi dalam bahasa, oleh karena itu diperlukan waktu seumur hidup untuk dapat mengerti suatu bahasa asing serta dapat memahami konsep dasar dan aplikasi dari bahasa tersebut sehingga penutur menggunakan kata wakaru.

1.2 Rumusan Masalah


(25)

5 Universitas Kristen Maranatha 1. Bagaimana penggunaan rikai suru, wakaru, dan shiru dalam kalimat

bahasa Jepang?

2. Makna apa yang muncul dalam verba wakaru, shiru, dan rikai suru serta apakah dapat saling menggantikan dalam kalimat bahasa Jepang?

1.3 Tujuan Penelitian

Penelitian ini bertujuan untuk:

1. Mendeskripsikan penggunaan rikai suru, wakaru, dan shiru dalam kalimat bahasa Jepang.

2. Mendeskripsikan makna apa yang muncul dalam verba wakaru, shiru, dan rikai suru serta apakah dapat saling menggantikan dalam kalimat bahasa Jepang.

1.4 Metode dan Teknik Kajian

Penulis menggunakan metode penelitian deskriptif dalam melakukan penelitian ini. Menurut Surakhmad (1994:140), metode penelitian deskriptif memiliki ciri – ciri sebagai berikut:

1. Memusatkan diri pada pemecahan masalah–masalah yang ada pada masa sekarang pada masalah – masalah yang aktual.


(26)

6 Universitas Kristen Maranatha 2. Data yang dikumpulkan mula–mula disusun, dijelaskan dan kemudian

dianalisis.

Oleh karena itu penulis menggunakan metode tersebut yaitu dengan cara mengumpulkan data, menyusun data, kemudian menganalisa data tersebut sehingga didapat suatu kesimpulan.

Teknik kajian yang dipakai penulis dalam penelitian ini adalah teknik substitusi. Sesuai dengan rumusan masalah yang ingin diteliti oleh penulis sehingga penulis menggunakan teknik substitusi untuk mengetahui apakah ketiga kata tersebut dapat saling menggantikan. Untuk memperjelas penjelasan di atas, perhatikan contoh kalimat Fukushima (1998:126) berikut:

4 a. * 写真を差し出し こ 人 理解 ます

b. 写真を差し出し こ 人 分 ます

c. 写真を差し出し こ 人 知 います

“Shashin o sashi dashite” kono hito ga (rikai dekimasuka /

wakarimasuka / shitte imasuka)

Setelah memperlihatkan foto ini, apakah (anda) tahu orang ini.

Pada kalimat 4a dan 4b, wakaru, dan shiru dapat saling bersubstitusi karena sama-sama termasuk jenis kata jidoushi namun memiliki nuansa makna yang berbeda. Rikai suru tidak dapat bersubstitusi dengan wakaru dan shiru karena rikai suru termasuk jenis kata tadoushi. Namun jika rikai suru diubah ke bentuk rikai dekiru,


(27)

7 Universitas Kristen Maranatha maka shiru dan rikai dekiru dapat saling menggantikan karena sama-sama termasuk jenis kata jidoushi. Walaupun dapat saling menggantikan, nuansa makna yang muncul akan terasa berbeda. Menurut Fukushima (1998:127), wakaru dipakai jika seseorang telah mengenal orang tersebut hingga mengetahui ia tinggal dan berapa nomor teleponnya serta bagaimana karakternya sedangkan shiru dipakai ketika orang tersebut hanya tahu tentang orang itu tetapi tidak benar– benar mengenal. Berbeda dengan rikai suru, rikai suru dipakai ketika orang tersebut telah mengenal seseorang itu tidak hanya dari tempat tinggal dan nomor teleponnya tetapi juga sifat-sifatnya hingga bisa memahami apa yang dilakukan oleh orang tersebut.

1.5 Organisasi Penulisan

Dalam bab 1 skripsi ini penulis menguraikan latar belakang penelitian yang mendasari penulis untuk melakukan penelitian ini kemudian dilanjutkan dengan rumusan masalah yang akan diteliti oleh penulis, tujuan penelitian untuk mencari hasil dari penelitian yang dilakukan, metode dan teknik penelitian yang mendukung penelitian serta organisasi penulisan untuk menuntun pembaca agar lebih memahami isi dari penelitian yang telah dilakukan oleh penulis..

Dalam bab 2 terdapat teori-teori seperti teori semantik, teori sinonim (ruigigo), teori doushi yaitu teori kata kerja, teori wakaru, teori shiru, teori rikai suru yang akan penulis bahas dalam penelitian ini.


(28)

8 Universitas Kristen Maranatha Dalam bab 3 skripsi ini, penulis akan membahas analisis kesinoniman verba rikai suru, wakaru, dan shiru dalam kalimat bahasa Jepang. Penulis akan membahas makna dari verba wakaru, shiru, dan rikai suru serta bagaimana penggunaan rikai suru, wakaru, dan shiru dalam kalimat bahasa Jepang dan dalam konteks yang bagaimanakah rikai suru, wakaru, dan shiru dapat saling menggantikan dalam kalimat bahasa Jepang.

Dalam bab 4 skripsi, penulis menarik kesimpulan yang penulis dapat dari hasil penelitian. Penelitian yang dilakukan adalah analisis kesinoniman verba rikai suru, wakaru, dan shiru dalam kalimat bahasa Jepang.

Penulis menggunakan susunan penelitian ini agar pembaca dapat mengikuti alur pikiran penulis. Pembaca dapat mengikuti apa yang ingin disampaikan oleh penulis secara terstruktur sehingga dapat mengerti alur pikiran penulis dari awal hingga akhir serta memahami isi dari penelitian yang telah peneliti lakukan.


(29)

Universitas Kristen Maranatha 55

BAB IV

KESIMPULAN

Setelah penulis menganalisis penelitian yang berjudul “Analisis Kesinoniman Verba Rikai suru, Wakaru, dan Shiru Dalam Kalimat Bahasa Jepang”, penulis dapat memahami hasil-hasil analisis dari tujuan penelitian berikut ini:

1. Mendeskripsikan penggunaan rikai suru, wakaru, dan shiru dalam kalimat bahasa Jepang.

a. Shiru

1. Digunakan ketika seseorang mendapatkan informasi baik dari orang lain maupun dari media cetak atau media elektronik. Informasi yang didapat belum jelas kebenarannya.

2. Mengerti pentingnya makna dari sesuatu hal.

3. Dapat digunakan untuk mengatakan kalimat yang memiliki makna selalu mengingat dan tidak dapat melupakan.

4. Dapat digunakan untuk mengatakan sesuatu yang memperhatikan perasaan.

5. Semua hal atau informasi yang didapat adalah dari orang lain atau dari media lain, penutur tidak merasakan atau tidak memeriksa kebenaran dari informasi yang didapat.


(30)

Universitas Kristen Maranatha 56

b. Wakaru

1. Dapat digunakan ketika seseorang mendapatkan informasi dari orang lain atau dari media lain kemudian seseorang tersebut memeriksa kembali kebenaran informasi tersebut kepada orang yang berkaitan dengan informasi tersebut. Kemudian seseorang tersebut bisa yakin akan kebenaran informasi tersebut.

2. Dapat digunakan untuk mengatakan sesuatu yang pada awalnya belum memiliki kejelasan seperti hal-hal yang belum diketahui di masa depan dengan suatu cara akhirnya menjadi jelas.

3. Mengetahui makna dari sesuatu informasi atau hal kemudian hasil dari sesuatu hal itu akhirnya menjadi jelas.

4. Dapat digunakan untuk mengerti makna dari suatu kejadian, intinya, kenyataannya, perbedaannya, karakternya, perasaannya, sudut pandangnya dan lain-lain.

c. Rikai Suru

1. Dapat digunakan ketika seseorang benar-benar memahami tentang kepribadian seseorang atau alasan seseorang melakukan hal tersebut karena seseorang tersebut telah berkenalan dekat dan memahami kepribadian orang tersebut.


(31)

Universitas Kristen Maranatha 57

2. Mengerti tentang makna, inti dan alasan dari suatu kejadian sehingga pembicara memahami sepenuhnya apa saja yang terdapat di balik kejadian tersebut serta apa yang menyebabkan hingga terjadinya kejadian tersebut. 3. Digunakan ketika pembicara mengetahui makna dan inti dari sesuatu

informasi sehingga pada akhirnya dapat mengambil keputusan akan kebenaran berita tersebut.

2. Mendeskripsikan apakah wakaru, shiru, dan rikai suru dapat saling menggantikan dalam kalimat bahasa Jepang.

a. Shiru

1. Shiru dapat bersubstitusi dengan wakaru jika termasuk jenis kata jidoushi dalam setiap kalimat bahasa Jepang namun nuansa makna di antara kedua kata itu berbeda. Tingkat pemahaman akan suatu objek juga berbeda. Jika shiru yang termasuk jenis kata tadoushi, maka tidak dapat bersubstitusi dengan wakaru.

2. Shiru dapat bersubstitusi dengan rikai suru dalam konteks memahami perasaan, maksud dan tujuan dari suatu hal, makna dari sesuatu hal dan lain-lain. Shiru tidak dapat bersubstitusi dengan rikai suru jika objek yang ingin dimengerti adalah benda mati seperti nomor telepon, alamat rumah, dan lain-lain.


(32)

Universitas Kristen Maranatha 58

b. Wakaru

1. Dapat bersubstitusi dengan shiru jika sama-sama termasuk jenis kata jidoushi dalam setiap kalimat bahasa Jepang namun yang berubah adalah nuansa maknanya. Tingkat pengertian tentang suatu objek antara kata shiru dan wakaru juga berbeda. Namun jika shiru termasuk jenis kata tadoushi, kedua kata ini tidak dapat saling menggantikan.

2. Tidak dapat bersubstitusi dengan rikai suru karena rikai suru termasuk jenis kata tadoushi. Rikai suru dapat bersubstitusi dengan wakaru jika diubah ke dalam bentuk rikai dekiru.

c. Rikai Suru

1. Dapat bersubstitusi dengan shiru hampir dalam setiap kalimat bahasa Jepang. Walaupun dapat bersubstitusi namun memiliki perbedaan nuansa makna dan tingkat pemahaman akan suatu objek.

2. Tidak dapat bersubstitusi dengan wakaru karena wakaru termasuk jenis kata jidoushi. Rikai suru dapat bersubstitusi dengan wakaru jika diubah ke dalam bentuk rikai dekiru.


(33)

Universitas Kristen Maranatha

xiv

DAFTAR PUSTAKA

Tsujimura, Natsuko. 1996. An Introduction to Japanese Linguistic. Oxford:Blackwell Publishers

Fukushima,Yasumasa, Keizo Saji. 1998. Ruigo Hyogen no Tsukai Wake to Shidouhou. Tokyo:Aruku

Shogakukan Jiten Henshuubu. 2000. Tsukai Kata no Wakaru Ruigo Reikai Jiten. Tokyo:Shogakukan

http://blogs.yahoo.co.jp

Izuhara, Shoji. 1998. Ruigigo Tsukai Wake Jiten. Tokyo:Kenkyuusha

Surakhmad, Winarno. 1994. Pengantar Penelitian Ilmiah. Bandung:Tarsito

Kridalaksana, Harimurti. 1993. Kamus Linguistik. Jakarta: Gramedia Pustaka Utama

Shinmura, Izuru. 1991. Koujien. Tokyo:Iwanami Shoten

Nomura, Masaki. 1992. Nihongo Jiten. Japan:Dou Shuppan

Badudu, JS. 1994. Kamus Umum Bahasa Indonesia. Jakarta:Pustaka Sinar Harapan

Longman. 2000. Longman Advanced American Dictionary. Edinburg:Longman

Tokugawa, Monumesa. 1972. Ruigigo Gaisetsu. Tokyo:Dou Shuppan

Tomita, Takayuki. 1991. Bunpo no Kiso Chishiki to Sono Oshiekata. Tokyo:Bohjinsha

Takano, Tsugunaga. 2004. Gaikokujin no Tame no Tanoshii. Tokyo:Sanshoudou

Masanobu, Hirose. 1994. Effective Japanese Usage Guide. Tokyo:Kodansha


(34)

Universitas Kristen Maranatha

xv

Shibata, Takeshi. 1989. Shin Meikai Kokugo Jiten. Tokyo:Sanshoudou

Hayashi, Shirou. 1994. Reikai Shinkokugo Jiten. Tokyo:Sanshoudou

Machida, Ken. 1995. Gengogaku Nyumon. Japan:Kenkyuusha

Tsuchiya, Komei dkk. 2003. Nipponia. Tokyo:Heibonsha

Takafumi, Imada. 2001. Tokimeki Memoriaru. Tokyo:Konami

The Nihongo Journal Henshuubu. 1993. The Nihongo Journal. Tokyo:Aruku

Abe, Makiakira. 1997. Ame no Yoru no Himitsu. Tokyo:Kodansha

Tsuchiya, Komei dkk. 2004. Nipponia. Tokyo:Heibonsha

http://shiboudouki.karou.jp

http://itpro.nikkeibp.co.jp

http://sme.fujitsu.com


(1)

BAB IV

KESIMPULAN

Setelah penulis menganalisis penelitian yang berjudul “Analisis Kesinoniman Verba Rikai suru, Wakaru, dan Shiru Dalam Kalimat Bahasa Jepang”, penulis dapat memahami hasil-hasil analisis dari tujuan penelitian berikut ini:

1. Mendeskripsikan penggunaan rikai suru, wakaru, dan shiru dalam kalimat bahasa Jepang.

a. Shiru

1. Digunakan ketika seseorang mendapatkan informasi baik dari orang lain maupun dari media cetak atau media elektronik. Informasi yang didapat belum jelas kebenarannya.

2. Mengerti pentingnya makna dari sesuatu hal.

3. Dapat digunakan untuk mengatakan kalimat yang memiliki makna selalu mengingat dan tidak dapat melupakan.

4. Dapat digunakan untuk mengatakan sesuatu yang memperhatikan perasaan.

5. Semua hal atau informasi yang didapat adalah dari orang lain atau dari media lain, penutur tidak merasakan atau tidak memeriksa kebenaran dari informasi yang didapat.


(2)

b. Wakaru

1. Dapat digunakan ketika seseorang mendapatkan informasi dari orang lain atau dari media lain kemudian seseorang tersebut memeriksa kembali kebenaran informasi tersebut kepada orang yang berkaitan dengan informasi tersebut. Kemudian seseorang tersebut bisa yakin akan kebenaran informasi tersebut.

2. Dapat digunakan untuk mengatakan sesuatu yang pada awalnya belum memiliki kejelasan seperti hal-hal yang belum diketahui di masa depan dengan suatu cara akhirnya menjadi jelas.

3. Mengetahui makna dari sesuatu informasi atau hal kemudian hasil dari sesuatu hal itu akhirnya menjadi jelas.

4. Dapat digunakan untuk mengerti makna dari suatu kejadian, intinya, kenyataannya, perbedaannya, karakternya, perasaannya, sudut pandangnya dan lain-lain.

c. Rikai Suru

1. Dapat digunakan ketika seseorang benar-benar memahami tentang kepribadian seseorang atau alasan seseorang melakukan hal tersebut karena seseorang tersebut telah berkenalan dekat dan memahami kepribadian orang tersebut.


(3)

2. Mengerti tentang makna, inti dan alasan dari suatu kejadian sehingga pembicara memahami sepenuhnya apa saja yang terdapat di balik kejadian tersebut serta apa yang menyebabkan hingga terjadinya kejadian tersebut. 3. Digunakan ketika pembicara mengetahui makna dan inti dari sesuatu

informasi sehingga pada akhirnya dapat mengambil keputusan akan kebenaran berita tersebut.

2. Mendeskripsikan apakah wakaru, shiru, dan rikai suru dapat saling menggantikan dalam kalimat bahasa Jepang.

a. Shiru

1. Shiru dapat bersubstitusi dengan wakaru jika termasuk jenis kata jidoushi

dalam setiap kalimat bahasa Jepang namun nuansa makna di antara kedua kata itu berbeda. Tingkat pemahaman akan suatu objek juga berbeda. Jika

shiru yang termasuk jenis kata tadoushi, maka tidak dapat bersubstitusi

dengan wakaru.

2. Shiru dapat bersubstitusi dengan rikai suru dalam konteks memahami

perasaan, maksud dan tujuan dari suatu hal, makna dari sesuatu hal dan lain-lain. Shiru tidak dapat bersubstitusi dengan rikai suru jika objek yang ingin dimengerti adalah benda mati seperti nomor telepon, alamat rumah, dan lain-lain.


(4)

b. Wakaru

1. Dapat bersubstitusi dengan shiru jika sama-sama termasuk jenis kata

jidoushi dalam setiap kalimat bahasa Jepang namun yang berubah adalah

nuansa maknanya. Tingkat pengertian tentang suatu objek antara kata

shiru dan wakaru juga berbeda. Namun jika shiru termasuk jenis kata tadoushi, kedua kata ini tidak dapat saling menggantikan.

2. Tidak dapat bersubstitusi dengan rikai suru karena rikai suru termasuk jenis kata tadoushi. Rikai suru dapat bersubstitusi dengan wakaru jika diubah ke dalam bentuk rikai dekiru.

c. Rikai Suru

1. Dapat bersubstitusi dengan shiru hampir dalam setiap kalimat bahasa Jepang. Walaupun dapat bersubstitusi namun memiliki perbedaan nuansa makna dan tingkat pemahaman akan suatu objek.

2. Tidak dapat bersubstitusi dengan wakaru karena wakaru termasuk jenis kata jidoushi. Rikai suru dapat bersubstitusi dengan wakaru jika diubah ke dalam bentuk rikai dekiru.


(5)

DAFTAR PUSTAKA

Tsujimura, Natsuko. 1996. An Introduction to Japanese Linguistic. Oxford:Blackwell Publishers

Fukushima,Yasumasa, Keizo Saji. 1998. Ruigo Hyogen no Tsukai Wake to Shidouhou. Tokyo:Aruku

Shogakukan Jiten Henshuubu. 2000. Tsukai Kata no Wakaru Ruigo Reikai Jiten. Tokyo:Shogakukan

http://blogs.yahoo.co.jp

Izuhara, Shoji. 1998. Ruigigo Tsukai Wake Jiten. Tokyo:Kenkyuusha

Surakhmad, Winarno. 1994. Pengantar Penelitian Ilmiah. Bandung:Tarsito

Kridalaksana, Harimurti. 1993. Kamus Linguistik. Jakarta: Gramedia Pustaka Utama

Shinmura, Izuru. 1991. Koujien. Tokyo:Iwanami Shoten

Nomura, Masaki. 1992. Nihongo Jiten. Japan:Dou Shuppan

Badudu, JS. 1994. Kamus Umum Bahasa Indonesia. Jakarta:Pustaka Sinar Harapan

Longman. 2000. Longman Advanced American Dictionary. Edinburg:Longman

Tokugawa, Monumesa. 1972. Ruigigo Gaisetsu. Tokyo:Dou Shuppan

Tomita, Takayuki. 1991. Bunpo no Kiso Chishiki to Sono Oshiekata. Tokyo:Bohjinsha

Takano, Tsugunaga. 2004. Gaikokujin no Tame no Tanoshii. Tokyo:Sanshoudou


(6)

Shibata, Takeshi. 1989. Shin Meikai Kokugo Jiten. Tokyo:Sanshoudou

Hayashi, Shirou. 1994. Reikai Shinkokugo Jiten. Tokyo:Sanshoudou

Machida, Ken. 1995. Gengogaku Nyumon. Japan:Kenkyuusha

Tsuchiya, Komei dkk. 2003. Nipponia. Tokyo:Heibonsha

Takafumi, Imada. 2001. Tokimeki Memoriaru. Tokyo:Konami

The Nihongo Journal Henshuubu. 1993. The Nihongo Journal. Tokyo:Aruku

Abe, Makiakira. 1997. Ame no Yoru no Himitsu. Tokyo:Kodansha

Tsuchiya, Komei dkk. 2004. Nipponia. Tokyo:Heibonsha

http://shiboudouki.karou.jp

http://itpro.nikkeibp.co.jp

http://sme.fujitsu.com


Dokumen yang terkait

Analisis ~ところだdan ~たばかりだPada Kalimat Bahasa Jepang (Kajian Sintaksis dan Semantik).

0 8 41

Analisis Penggunaan 接続詞 それで, それに, それからDalam Kalimat Bahasa Jepang (Kajian Sintaksis dan Semantik).

0 2 69

Analisis Penggunaan 助動詞 でしょう dan かもしれません Dalam Kalimat Bahasa Jepang (Kajian Sintaksis dan Semantik).

0 1 27

Analisis 「~てある」Pada Kalimat Bahasa Jepang (Kajian Sintaksis dan Semantik).

1 27 51

Analisis Verba 習 なら う, 学 まな ぶ, 勉強 べんきょう する Dalam Kalimat Bahasa Jepang (Kajian Semantik).

0 3 74

Analisis ~ていく dan ~てくる Dalam Verba Bahasa Jepang (Kajian Semantik).

2 5 41

Analisis Bentuk 可能形 ‘KANOUKEI’ ~える、~ られる Dalam Kalimat Bahasa Jepang (Kajian Morfosintaksis dan Semantik).

2 17 46

Analisis Penggunaan Fukushi とりあえず dan いちおう Dalam Kalimat Bahasa Jepang (Kajian Semantik).

0 23 39

Analisis ~ことがある Dalam Kalimat Bahasa Jepang (Kajian Morfosintaksis dan Semantik).

0 12 48

NILAI-NILAI MORAL DALAM CERPEN SHINYUU KARYA SATO KOYO ä½è—¤ç´ éŒ²ã«æ›¸ã‹ã‚ŒãŸçŸ­ç·¨å°èª¬ã€Œè¦ªå‹ã€ã«ã‚ã‚‹é“ç¾© - Diponegoro University | Institutional Repository (UNDIP-IR)

0 1 8