Analisis Ragam Dialek Kansai Dalam Manga 'Love Hina' (Kajian Sosiolinguistik).

(1)

Universitas Kristen Maranatha iv

DAFTAR ISI

KATA PENGANTAR………..i

DAFTAR ISI………...iv

DAFTAR SINGKATAN………vi

BAB I PENDAHULUAN 1.1 Latar Belakang Masalah……… ……….1

1.2 Perumusan Masalah……… …………...5

1.3 Tujuan Penelitian……… ………...…5

1.4 Metode dan Teknik Penelitian……… …………...6

1.5 Organisasi Penulisan……… …………..8

BAB II KERANGKA TEORI 2.1 Pengertian Sosiolinguistik……… ……….9

2.1.1 Wilayah Penelitian Sosiolinguistik……… …………..10

2.2 Dialek……… …………...15

2.2.1 Dialek Regional……… ………16

2.2.2 Dialek Sosial……… …………20

2.2.3 Dialek Temporal………...21


(2)

Universitas Kristen Maranatha v

BAB III ANALISIS

3.1 Dialek Osaka……… …………31

3.2 Dialek Kyoto………..133

3.3 Dialek Kobe………...154

BAB IV KESIMPULAN……… ………..163

SINOPSIS...vii

DAFTAR PUSTAKA...xiii

LAMPIRAN I : DATA...xvi

LAMPIRAN II : KLASIFIKASI DATA...xxv

LAMPIRAN III : TABEL RAGAM DIALEK KANSAI BERDASARKAN JENIS KATA...xxxv LAMPIRAN CERITA...lvii DAFTAR RIWAYAT HIDUP PENULIS...lx


(3)

Universitas Kristen Maranatha vi

DAFTAR SINGKATAN

Hougen Kojiten (HK)

Kansai Japanese (KaJ)Kinki Japanese (KiJ)Love Hina 1 (LH 1)Love Hina 2 (LH 2)Love Hina 3 (LH 3)Love Hina 4 (LH 4)Love Hina 5 (LH 5)Love Hina 6 (LH 6)Love Hina 7 (LH 7)Love Hina 8 (LH 8)Love Hina 9 (LH 9)Love Hina 10 (LH 10)Love Hina 11 (LH 11)Love Hina 12 (LH 12)Love Hina 13 (LH 13)Love Hina 14 (LH 14)Osaka-ben no Himitsu (OnH)


(4)

Universitas Kristen Maranatha xvi

LAMPIRAN I

DATA

1. キツネ:“聞きいたか!?偏差値へ ん さ ち69やて!!”(LH 1 : 29) 2. キツネ:“であんさん学部が く ぶはどこなん?”(LH 1 : 29) 3. キツネ:“――いや何

なん

やあの 男おとこが来きてからこの 寮りょうの雰囲気ふ ん い きちょい

あか

るった思おもわんか?”(LH 1 : 55)

4. キツネ:“ほこりが落おちとるあかんやり直なおし!”(LH 1 : 85) 5. キツネ:“しっかし不思議

ふ し ぎ

やね―なるの料理りょうりはみてくれ悪わるいのに なんでうまいんかな”(LH 1 : 124)

6. キツネ:“ほめてんやんか〰” (LH 1 : 124)

7. キツネ:“・・・さてともう一人ひ と りの受験生じゅけんせいは今頃いまごろどーしてるかいな 〰?”(LH 1 : 124)

8. キツネ:“おめでとさん”(LH 1 : 159)

9. キツネ:“スゥはいつも誰だれかにくつきたがるやろ?あいつの相手あ い てす んのめちゃ大たいへん変なんやウチもむかし昔はホンと苦労く ろ うしたで――”(LH 2 : 8) 10. スゥ:“べんきょう勉 強のジャマせんからぁ〰けーたろ”(LH 2 : 9)

11. スゥ:“けーたろウチが恋こいびと人になったろか?”(LH 2 : 14) 12. スゥ:“えへへっみんなでまくら枕なげせーへん?”(LH 2 : 17)

13. スゥ:“にーさま そんなに食たべられへんて・・・バナナ”(LH 2 : 21)


(5)

Universitas Kristen Maranatha xvii

14. スゥ:“じゃーウチはえ――と「インドおせち」つくったる!!” (LH 2 : 25)

15. キツネ:“そんなに成績せいせきがっとるんか!?”(LH 2 : 26)

16. キツネ:“お そやったな!今き ょ う日はXマスイブパーティの準備じゅんびして まっとるからはよ取とってき”(LH 2 : 38)

17. キツネ:“それはそーやな0 %パーセントやしな・・・”(LH 2 : 49) 18. スゥ:“けーたろ幸

しあわ

せにしたるで――”(LH 2 : 73) 19. キツネ:“しっかしこのままいけば二人

ふ た り

してセンター通とおるのも夢ゆめ ないな!もしかして今こ と し年の春はるは二ふ た り人とも東とうだいせい大生か?”(LH 2 : 85) 20. キツネ:“しゃーないな”(LH 2 : 114)

21. キツネ:“ よろこ

ばしたろ思おもったのにうれしくないんか?”(LH 2 : 116) 22. キツネ:“けっこー楽たのしんどるみたいやけど”(LH 2 : 118)

23. キツネ:“まーまーけーたろも よろこ

んどることだし”(LH 2 : 120) 24. スゥ:“じゃあウチけーたろのために本ほんんだる・・・え―やろ

か?”(LH 2 : 130)

25. スゥ:“逆に飲のまれとるよ”(LH 2 : 137)

26. キツネ:“ところでなしのぶ金かねかしてくれへん?”(LH 3 : 173) 27. キツネ:“何なにっとんやウチら必死ひ っ しであんたら探さがしてたんやで―”

(LH 3 : 178)

28. キツネ:“キスでもしよーとしてたんちゃう?やっぱかけおちした んやから大人お と なの関係かんけいになったんやろ?”(LH 3 : 179)


(6)

Universitas Kristen Maranatha xviii

29. キツネ:“わ---アホこんなところ所で着替き がえすな”(LH 4 : 6)

30. キツネ:“ふ―むほないっちょう一丁花見は な みのついでに励はげましたろか” (LH 4 : 14)

31. スゥ:“よろしゅうな♡カメ”(LH 4 : 26)

32. キツネ:“おおっ♡こらおもろい!!行いけ―けーたろ”(LH 4 : 46) 33. キツネ:“モトコ 台 所だいどころはもーえーからけーたろと買かい出だし行いって

き”(LH 4 : 52)

34. キツネ:“スマン!けーたろ”(LH 4 : 68)

35. キツネ:“な 何なんや知らんかったんか?”(LH 4 : 69) 36. キツネ:“なるとウチはその頃

ころ

からひなた荘 そう

に住 す

んどったやけど” (LH 4 : 70)

37. キツネ:“しかも現役東げんえきとうだいせい大生!なるじゃなくともコロツといくわ な”(LH 4 : 70)

38. キツネ:“ウチ先帰 さきかえ

るで?雨降あ め ふりそーやし”(LH 4 : 72)

39. キツネ:“お 何なんなる聞きいとったんか?声こえかけてやればえーのに” (LH 4 : 85)

40. キツネ:“もし今ここでなると瀬田 せ た

が会 あ

ってしもうたらなるの恋 こい

す る乙女お と めのラブラブパワー再燃さいねん・・!?”(LH 4 : 130)

41. キツネ:“い いやいてへん いてへん!!”(LH 4:135)

42. 景太郎:“よっしゃ――っそーゆーことならウチらも手伝て つ だったるで ――っ”(LH4:175)

43. キツネ:“はよ人工 呼 吸

じんこうこきゅう


(7)

Universitas Kristen Maranatha xix

(LH 5 : 15)

44. キツネ:“アホッそんなことしてたら間 ま

に合

わんやろ”(LH 5 : 15) 45. キツネ:“お なるも調 子

ちょうし

もど

ったみたいやなこりゃ明日 あ し た

から楽

たの し めそ―やで よかったよかった”(LH 5 : 21)

46. キツネ:“埋 う

まってへん埋

まってへん”(LH 5 : 46) 47. 素子:“おやじ 私

わたし は飛

び道具

ど うぐ は好

かんこの

わり

バシをもらうぞ”(LH 5 : 46)

48. キツネ:“何 なに

さわ

いどったんや?”(LH 5 : 113) 49. キツネ:“もっと女らしー格 好

かっこう

せなアカンでモトコ♡”(LH 5 : 123)

50. キツネ:“しかしアレやな――モトコは最近さいきんおんな女らしゅーなったな” (LH 5 : 125)

51. つるこ:“ハハハモトコにはまだまだ無理

む り

やな まずは「今 いま

」の

「流

なが

れ」を感

かん

じることを知らんな おお

きゅうなったら教 おし

えたる

から今 いま

は修 行 しゅぎょう

きばりゃ!!”(LH 5 : 135)

52. スゥ:“証拠

しょうこ

せたろか?” (LH 5 : 147)

53. スゥ:“覚悟

か く ご

しいやカメ!本気 ほ ん き

のウチからは逃 に

げられへんで!!” (LH 5 : 153)

54. キツネ:“しもた――!!ゴル前て脚が止まった!!”(LH 5 : 164)


(8)

Universitas Kristen Maranatha xx

56. キツネ:[まてよ・・・いくらなんでもべんきょう勉 強しすぎとちゃうか? あの二ふ た り人・・・ウチやったら今頃いまごろストレスでオカシなっとるでそ れに毎日

まいにち

「二人

ふ た り

っきり」で勉 強 べんきょう

ちゅーんは・・・これあやしい ・・・!?](LH 5 : 165)

57. キ ツ ネ : “ホ ン マにべんきょう勉 強し と る わあ の二ふ た り人・ ・ ・ こ の分ぶん

進展

しんてん

はなしかつまらん奴やつらやな――・・・ったく”(LH 5 : 166) 58. キツネ:“とりあえずけ―たろに気

ゆる

しとるのは

たし

かみたいや な・・”(LH 5 : 167)

59. スゥ:“何なんのぞいとんや―?”(LH 5 : 167)

60. キツネ:“し―っ しばらくたまっとれ お・・けーたろの奴やつな るのことが気

になって勉 強 べんきょう

が手 て

につかへんよーやな くくく やっぱ 何なんのかんの言いっても 男おとこの子こやな―”(LH 5 : 167)

61. キツネ:“し―っ黙だまっとれ!!ぷぷっ 寝顔ねが お み見て考えとるで”(LH 5 : 168)

62. キツネ:“あ―ちゃうちゃう何 なん

でもない”(LH 5 : 175) 63. スゥ:“エエおとこ男しょうかい紹 介したろか―”(LH 5 : 177)

64. キツネ:“一いったい体誰だれと行いくんやはっきりせい!”(LH 6 : 12) 65. キツネ:“こーなったら力

ちから

ずくでチケットうばったれ――っ!!” (LH 6 : 16)

66. キツネ:“もう逃にがさへんでおとなしゅうチケット渡わたし!観念かんねんしい や〰”(LH 6 : 17)


(9)

Universitas Kristen Maranatha xxi

67. スゥ:“なんにもみえんで――!?”(LH 6 : 43)

68. キツネ:“そーいやあいつさっきんでへんかったな――”(LH 6 : 55)

69. スゥ:“ムムッ海うみの方ほうにかっとるみたいやで!”(LH 6 : 57) 70. キツネ:“手て や す休めて何なにボーッとしとんのやこれじゃ全然ぜんぜん燃料

ねんりょう

になら へんで―”(LH 6 : 123)

71. キツネ:“何なん ―てへんのか?今こんばん晩は2年ねんぶりに名物めいぶつイモ煮に か い会 やるんやで―!”(LH 6 : 123)

72. キツネ:“だ――おこらんでもええやろ!!そういう顔かおしとった やないか――!!”(LH 6 : 129)

73. キツネ:“ん――?何 なん

ケータロおったんか”(LH 6 : 153)

74. キツネ:“ほれ けーたろこっちこんかい酒さけのさかな肴かおらんと宴えんがつ まらんわ!”(LH 6 : 173)

75. スゥ:“調子

ちょうし

はどや――!?”(LH 7 : 45)

76. スゥ:“・・・けーたろ?お――いスゥちゃんがとるで―”(LH 7 : 68)

77. キツネ:“よっしゃここはウチにまかしとき!ウチの魅力 みりょく

でケータ ロを元もとのスケベにもどしたるわ!”(LH 7 : 71)

78. スゥ:“お? なるやん 何なにやっとん?”(LH 7 : 89) 79. キツネ:“ホンマ2 週 間 以 上

しゅうかんいじょう

も連絡れんらくなしでどこっとるんやろ” (LH 8 : 19)


(10)

Universitas Kristen Maranatha xxii

81. スゥ:“ウチ 新開発しんかいはつカメ探た ん ち知レ2持もってきとったんや(LH 8 : 95)

82. キツネ:“な・・・ケタロあいつまだってへんかったん か!?”(LH 8 : 165)

83. キツネ:“別べつに なるのせいやないって景け い た ろ う太郎が勝か っ て手につきそっと っただけやん”(LH 8 : 170)

84. スゥ:“もう・・間まにあわへん・・・”(LH 8 : 170)

85. キツネ:“うるさいな〰あんたかてまだ一いっかい回も東とうだい大いっとらんや ろ”(LH 9 : 26)

86. つるこ:“あらモトコはんお久

ひさ

しゅう”(LH 9 : 49)

87. つるこ:“こんな所で学生生活送れるモトコはんは幸せやわ”(LH 9 : 50)

88. つるこ:“まっとりますやろモトコはんを連つれ戻もどしに来きたんで すわ”(LH 9 : 50)

89. つるこ:“あんたに神しんめいりゅう明流の名なはがせられん”(LH 9 : 60) 90. キツネ:“ううっ・・・こんなんりへんて”(LH 9 : 68) 91. キツネ:“あら――マズイこと言

ってしもたかなあ・・”(LH 9 : 71) 92. つるこ:“もし・・・ことわ断るならモトコをけんきゃく剣 客の代かわりにおんな女にして

もらわなあきまへんなぁ・・・”(LH 9 : 73)

93. つるこ:“ウチは京都きょうとで待まってます頼たのみますえ――”(LH 9 : 74) 94. つるこ:“――まだまだ おすなぁ 2人とも こんな武器

ぶ き

でウチ はたおせまへんで”(LH 9 : 84)


(11)

Universitas Kristen Maranatha xxiii

95. つるこ:“この2ふた人り結婚けっこん――しはることになりましたんどすえ”(LH 9 : 86)

96. つるこ:“この一いっしゅうかん週 間のあいだにどんな手てを使つかってでもウチを倒たおす ことができればしんめいりゅうけいしょう神明流継 承の資し か く格ありと見みてとうきょう東京でのしゅぎょう修行続ぞっこう行

ゆるしまひょ”(LH 9 : 87)

97. つるこ:“ほな なるさんは東とうだいせい大生どすか あたま頭よろしおすなぁ” (LH 9 : 89)

98. つるこ:“まだこころ心に迷まよいがあるようやなそんなことではしんめいりゅう神明流を

継つがせることできまへんで”(LH 9 : 94)

99. 素子 :“剣けんもおんな女も気きが済すむまで向むこうで磨みがいてき”(LH 9 : 101) 100. スゥ:“しのむスマンかった”(LH 9 : 105)

101. キツネ:“けーたろ早はやく帰かえってきーひんかな――”(LH 10: 150) 102. キツネ:“んでへん呼んでへん”(LH 11: 47)

103. キツネ:“でもカナコにはあのはるかさんでさえてへんからな ―”(LH 11: 85)

104. キツネ:“というかもしかしてアンタ主おもにカナコのはだか裸ねらっとらへん か?”(LH 12: 71)

105. スゥ:“ウチらもおるで――”(LH 12: 90) 106. スゥ:“そやそや今

いま

さっき 4人 にん

でそうはなしとったとこなんや”(LH 12: 90)

107. スゥ:“お――い!こっちに温泉おんせんわいとるで―♡”(LH 12: 92) 108. つるこ:“その夢

ゆめ


(12)

Universitas Kristen Maranatha xxiv

まへん”(LH 13: 27)

109. つるこ:“―――みなさんも・・・モトコのように東とうだい大目指め ざして はるんですか?”(LH 13: 27)

110. つるこ:“フフフ・・・浦島 うらしま

はんとあの娘こはうまくいっとるよう やな”(LH 13: 42)

111. キツネ:“・・・なるは

とらんで”(LH 13: 97) 112. スゥ:“ホレそれを見

みい”(LH 13 : 105)

113. 景太郎:“スゥちゃん意味い みわかってんのっ!?”(LH 13 : 115) 114. キツネ:“どないしたんや”(LH 14 : 15)

115. スゥ:“何 なに

かっこつけとんに――ケータロ――”(LH 14 : 44) 116. キツネ:“ふ―ん・・・ケータロととうだいおこな東大行ってしあわ幸せになれへん

かったんか?”(LH 14 : 52)

117. キツネ:“プリクラはケータロの趣味し ゅ みやないかいっちょう一丁みんなで景け い た ろ う太郎

を囲 かこ

んでったれや”(LH 14 : 76)

118. キツネ:“ここはむかし昔は旅館りょかんやったからな結婚式けっこんしきもよくやっとったみ たいやで”(LH 14 : 159)


(13)

Universitas Kristen Maranatha xxv

LAMPIRAN II

KLASIFIKASI DATA

I. DIALEK OSAKA

1. (1) キツネ:“聞きいたか!?偏差値へ ん さ ち69やて!!”(LH 1 : 29)

2. (2) キツネ:“であんさん学部

が く ぶ

はどこなん?”(LH 1 : 29)

3. (3) キツネ:“――いや何なんやあの 男おとこが来きてからこの 寮りょうの雰囲気ふ ん い きちょい

あか

るった思おもわんか?”(LH 1 : 55)

4. (4) キツネ:“ほこりが落おちとるあかんやり直なおし!”(LH 1 : 85) 5. (5) キツネ:“しっかし不思議ふ し ぎやね―なるの料理りょうりはみてくれ悪わるいのに なんでうまいんかな”(LH 1 : 124)

6. (6) キツネ:“ほめてんやんか〰” (LH 1 : 124)

7. (7) キツネ:“・・・さてともう一人

ひ と り

の受験生じゅけんせいは今頃いまごろどーしてるかいな 〰?”(LH 1 : 124)

8. (8) キツネ:“おめでとさん”(LH 1 : 159) 9. (9) キツネ:“スゥはいつも誰

だれ

かにくつきたがるやろ?あいつの相手 あ い て

す んのめちゃ大たいへん変なんやウチもむかし昔はホンと苦労く ろ うしたで――”(LH 2 : 8) 10. (10) スゥ:“べんきょう勉 強のジャマせんからぁ〰けーたろ”(LH 2 : 9)

11. (11) スゥ:“けーたろウチが恋人

こいびと

になったろか?”(LH 2 : 14)

12. (13) スゥ:“にーさま そんなに食

べられへんて・・・バナナ”(LH 2 : 21)


(14)

Universitas Kristen Maranatha xxvi

る!!”(LH 2 : 25)

14. (15) キツネ:“そんなに成績せいせきがっとるんか!?”(LH 2 : 26)

15. (16) キツネ:“お そやったな!今き ょ う日はXマスイブパーティの準備じゅんびし てまっとるからはよ取

ってき”(LH 2 : 38)

16. (17) キツネ:“それはそーやな0 %パーセントやしな・・・”(LH 2 : 49) 17. (18) スゥ:“けーたろしあわ幸せにしたるで――”(LH 2 : 73)

18. (19) キツネ:“しっかしこのままいけば二人

ふ た り

してセンタ―通 とお

るのも夢 ゆめ

やないな!もしかして今年 こ と し

の春はるは二ふ た り人とも東とうだいせい大生か?”(LH 2 : 85) 19. (20) キツネ:“しゃーないな”(LH 2 : 114)

20. (21) キツネ:“よろこ喜ばしたろ思おもったのにうれしくないんか?”(LH 2 : 116)

21. (22) キツネ:“けっこー楽たのしんどるみたいやけど”(LH 2 : 118)

22. (23) キツネ:“まーまーけーたろも

よろこ

んどることだし”(LH 2 : 120)

23. (24) スゥ:“じゃあウチけーたろのために本ほんんだる・・・えーやろ

か?”(LH 2 : 130)

24. (25) スゥ:“逆に飲のまれとるよ”(LH 2 : 137)

25. (26) キツネ:“ところでなしのぶ金かねかしてくれへん?”(LH 3 : 173)

26. (28) キツネ:“キスでもしよーとしてたんちゃう?やっぱかけおちし

たんやから大人 お と な

の関係かんけいになったんやろ?”(LH 3 : 179) 27. (29) キツネ:“わ- - -アホこんな

ところ

で着替き がえすな”(LH 4 : 6)

28. (30) キツネ:“ふ―むほな一

いっちょう


(15)

Universitas Kristen Maranatha xxvii

(LH 4 : 14)

29. (31) スゥ:“よろしゅうな♡カメ”(LH 4 : 26)

30. (32) キツネ:“おおっ♡こらおもろい!!行いけ―けーたろ”(LH 4 : 46)

31. (33) キツネ:“モトコ 台 所だいどころはも―えーからけーたろと買かい出だし行いって き”(LH 4 : 52)

32. (34) キツネ:“スマン!けーたろ”(LH 4 : 68) 33. (35) キツネ:“な 何

なん

らんかったんか?”(LH 4 : 69)

34. (36) キツネ:“なるとウチはその頃ころからひなた荘そうに住すんどったやけ ど”(LH 4 : 70)

35. (37) キツネ:“しかも現役東大生

げんえきとうだいせい

!なるじゃなくともコロツといくわ な”(LH 4 : 70)

36. (38) キツネ:“ウチ先帰

さきかえ

るで?雨降あ め ふりそーやし”(LH 4 : 72)

37. (39) キツネ:“お 何なんなる聞きいとったんか?声こえかけてやればえー のに”(LH 4 : 85)

38. (40) キツネ:“もし今ここでなると瀬田せ たが会あってしもうたらなるの恋こい

する乙女 お と め

のラブラブパワー再燃さいねん・・!?”(LH 4 : 130)

39. (41) キツネ:“い いやいてへん いてへん!!”(LH 4:135)

40. (42) 景太郎:“よっしゃ――っそーゆーことならウチらも手伝て つ だった るで――っ”(LH4:175)

41. (43) キツネ:“はよ 人工 呼 吸

じんこうこきゅう

せな!!ほら けーたろ やりっ !!”(LH 5 : 15)

42. (44) キツネ:“アホッ そんなことしてたら間

に合


(16)

Universitas Kristen Maranatha xxviii

15)

43. (45) キツネ:“お なるも調 子

ちょうし

もど

ったみたいやなこりゃ明日 あ し た

から

楽 たの

し めそーやでよかったよかった”(LH 5 : 21) 44. (46) キツネ:“埋

まってへん埋

まってへん”(LH 5 : 46) 45. (48) キツネ:“何

なに

さわ

いどったんや?”(LH 5 : 113)

46. (49) キツネ:“もっと女らしー格 好

かっこう

せなアカンでモトコ〰♡”(LH 5 : 123)

47. (50) キツネ:“しかしアレやな――モトコは最近さいきんおんな女らしゅーなった な” (LH 5 : 125)

48. (52) スゥ:“証拠 しょうこ

せたろか?” (LH 5 : 147) 49. (53) スゥ:“覚悟

か く ご

しいやカメ!本気 ほ ん き

のウチからは逃 に

げられへん で!!”(LH 5 : 153)

50. (54) キツネ:“しもた――!!ゴル前て脚が止まった!!”(LH

5 : 164)

51. (55) キツネ:“ゲッ!?まだべんきょう勉 強やるんかいな”(LH 5 : 164)

52. (56) キツネ:[まてよ・・・いくらなんでもべんきょう勉 強しすぎとちゃう

か? あの二人 ふ た り

・・・ウチやったら今頃いまごろストレスでオカシなっと るでそれに毎日

まいにち

「二人

ふ た り

っきり」でべんきょう勉 強ちゅ―んは・・・これ あやしい・・!?](LH 5 : 165)

53. (57) キツネ:“ホンマにべんきょう勉 強しとるわあの二ふ た り人・・・この分ぶんやと 進展

しんてん


(17)

Universitas Kristen Maranatha xxix

166)

54. (58) キツネ:“とりあえずけーたろに気きをゆるしとるのは確たしかみたいや な・・”(LH 5 : 167)

55. (60) キツネ:“し―っ しばらくたまっとれ お・・けーたろの奴やつ

なるのことが気 き

になってべんきょう勉 強が手てにつかへんよーやな くくく やっぱ 何

なん

のかんの言いっても 男おとこの子こやな―”(LH 5 : 167)

56. (61) キツネ:“し―っ黙

だま

っとれ!!ぷぷっ 寝顔ねが お み見て考えとるで” (LH 5 : 168)

57. (62) キツネ:“あ―ちゃうちゃう何

なん

でもない”(LH 5 : 175) 58. (63) スゥ:“エエおとこ男しょうかい紹 介したろか―”(LH 5 : 177)

59. (64) キツネ:“一体 いったい

誰 だれ

と行いくんやはっきりせい!”(LH 6 : 12)

60. (65) キツネ:“こーなったら力

ちから

ずくでチケットうばったれ――っ !!”(LH 6 : 16)

61. (66) キツネ:“もう逃にがさへんでおとなしゅうチケット渡わたし!観念かんねんし いや〰”(LH 6 : 17)

62. (67) スゥ:“なんにもみえんで――!?”(LH 6 : 43)

63. (68) キツネ:“そーいや あいつ さっきんでへんかったな――”

(LH 6 : 55)

64. (69) スゥ:“ムムッ 海うみの方ほうにかっとるみたいやで!”(LH 6 : 57) 65. (71) キツネ:“何なん ―てへんのか?今こんばん晩は2年ねんぶりに名物めいぶつイモ

煮会 に か い

やるんやで―!”(LH 6 : 123)


(18)

Universitas Kristen Maranatha xxx

たやないか――!!”(LH 6 : 129)

67. (73) キツネ:“ん――?何なんケータロおったんか”(LH 6 : 153)

68. (74) キツネ:“ほれ けーたろこっちこんかい酒さけのさかな肴かおらんと宴えんが つまらんわ!”(LH 6 : 173)

69. (75) スゥ:“調子ちょうしはどや――!?”(LH 7 : 45)

70. (76) スゥ:“・・・けーたろ?お――いスゥちゃんがとるで―”

(LH 7 : 68)

71. (77) キツネ:“よっしゃここはウチにまかしとき!ウチの魅力みりょくでケー

タロを元 もと

のスケベにもどしたるわ!”(LH 7 : 71)

72. (79) キツネ:“ホンマ2週 間 以 上しゅうかんいじょうも連絡れんらくなしで どこっとるんや ろ”(LH 8 : 19)

73. (80) スゥ:“ウチらもいっしょにいったるわ”(LH 8 : 34)

74. (81) スゥ:“ウチ 新開発しんかいはつカメ探た ん ち知レ2持もってきとったんや

(LH 8 : 95)

75. (82) キツネ:“な・・・ケタロあいつ まだってへんかったん

か!?”(LH 8 : 165) 76. (83) キツネ:“別

べつ

に なるのせいやないって景け い た ろ う太郎が勝か っ て手につきそっ とっただけやん”(LH 8 : 170)

77. (84) スゥ:“もう・・間 ま

にあわへん・・・”(LH 8 : 170)

78. (85) キツネ:“うるさいな〰あんたかて まだ一いっかい回も東とうだい大いっとらん やろ”(LH 9 : 26)


(19)

Universitas Kristen Maranatha xxxi

80. (91) キツネ:“あら――マズイこと言いってしもたかなあ・・”(LH

9 : 71)

81. (99) 素子 :“剣けんもおんな女も気きが済すむまで向むこうで磨みがいてき”(LH 9 : 101) 82. (100) スゥ:“しのむスマンかった”(LH 9 : 105)

83. (102) キツネ:“んでへん呼んでへん”(LH 11: 47)

84. (103) キツネ:“でもカナコにはあのはるかさんでさえてへんからな

―”(LH 11: 85)

85. (104) キツネ:“というかもしかしてアンタ 主おもにカナコのはだか裸ねらっと らへ んか?”(LH 12: 71)

86. (105) スゥ:“ウチらもおるで――”(LH 12: 90)

87. (106) スゥ:“そやそや 今

いま

さっき4人 にん

でそうはなしとったとこなんや” (LH 12: 90)

88. (107) スゥ:“お――い!こっちに温泉おんせんわいとるで―♡”(LH 12: 92)

89. (111) キツネ:“・・・なるは

とらんで”(LH 13: 97) 90. (112) スゥ:“ホレ それを見みてみい”(LH 13 : 105)

91. (113) 景太郎:“スゥちゃん意味い みわかってんの〰っ!?”(LH 13 : 115) 92. (114) キツネ:“どないしたんや”(LH 14 : 15)

93. (116) キツネ:“ふ―ん・・・ケータロととうだいおこな東大行ってしあわ幸せになれへん かったんか?”(LH 14 : 52)

94. (117) キツネ:“プリクラはケータロの趣味し ゅ みやないかいっちょう一丁みんなで 景太郎

け い た ろ う

を囲かこんでったれや”(LH 14 : 76)


(20)

Universitas Kristen Maranatha xxxii

たみたいやで”(LH 14 : 159)

II. DIALEK KYOTO

96. (47) 素子:“おやじ 私

わたし は飛

び道具

ど うぐ は好

かん この割

わり

バシをもらう

ぞ”(LH 5 : 46)

97. (51) つるこ:“ハハハ モトコにはまだまだ無理

む り

やな まずは「今 いま

の「流 なが

れ」を感

かん

じることを知らんな おお

きゅうなったら教 おし

たる から今 いま

は修 行 しゅぎょう

きばりゃ!!”(LH 5 : 135) 98. (86) つるこ:“あらモトコはんお久ひさしゅう”(LH 9 : 49)

99. (87) つるこ:“こんな所で学生生活送れるモトコはんは幸せやわ

(LH 9 : 50)

100. (88) つるこ:“まっとりますやろモトコはんを連つれ戻もどしに来きたん ですわ”(LH 9 : 50)

101. (89) つるこ:“あんたに神明流

しんめいりゅう

の名なはがせられん”(LH 9 : 60) 102. (92) つるこ:“もし・・・ことわ断るならモトコをけんきゃく剣 客の代かわりにおんな女に

してもらわなあきまへんなぁ・・・”(LH 9 : 73)

103. (93) つるこ:“ウチは京都きょうとで待まってます頼たのみますえ――”(LH 9 : 74)

104. (94) つるこ:“――まだまだ おすなぁ 2人とも こんな武器

ぶ き でウ チは倒

たお

せまへんで”(LH 9 : 84)

105. (95) つるこ:“この2ふた人り結婚けっこん――しはることになりましたんどすえ” (LH 9 : 86)

106. (96) つるこ:“この一週 間

いっしゅうかん

のあいだにどんな手 て

を使 つか


(21)

Universitas Kristen Maranatha xxxiii

倒 たお

すことができればしんめいりゅうけいしょう神明流継 承の資し か く格ありと見みてとうきょう東京での 修行続行

しゅぎょうぞっこう

ゆるしまひょ”(LH 9 : 87)

107. (97) つるこ:“ほななるさんは東大生

とうだいせい

どすかあたま頭よろしおすなぁ (LH 9 : 89)

108. (98) つるこ:“まだ心 こころ

に迷まよいがあるようやな そんなことでは 神明流

しんめいりゅう

を継つがせることできまへんで”(LH 9 : 94)

109. (101) キツネ:“けーたろ早はやく帰かえってきーひんかな――”(LH 10: 150) 110. (108) つるこ:“その夢

ゆめ

がかなって・・・こんなにうれしいことは ありまへん”(LH 13: 27)

111. (109) つるこ:“――みなさんも・・・モトコのように東とうだい大目指め ざして はるんですか?”(LH 13: 27)

112. (110) つるこ:“フフフ・・・浦島うらしまはんとあの娘こはうまくいっとる

ようやな”(LH 13: 42)

III. DIALEK KOBE

113. (12) スゥ:“えへへっみんなでまくら枕なげせーへん?”(LH 2 : 17) 114. (27) キツネ:“何なにっとんやウチら必死ひ っ しであんたら探さがしてたんやで

―”(LH 3 : 178)

115. (59) スゥ:“何なんのぞいとんや―?”(LH 5 : 167)

116. (70) キツネ:“手て や す休めて何なにボーッとしとんのや これじゃ全然ぜんぜんねんりょう燃料 にならへんで―”(LH 6 : 123)

117. (78) スゥ:“お? なるやん 何

なに


(22)

Universitas Kristen Maranatha xxxiv


(23)

Universitas Kristen Maranatha xxxv

LAMPIRAN III

TABEL RAGAM DIALEK KANSAI BERDASARKAN JENIS KATA

関西弁 KANSAI-BEN

JENIS KATA KATA

大阪弁

OOSAKA-BEN

京都弁

KYOUTO -BEN

神戸弁

KOUBE -BEN

標準語

HYOUJUNGO

意味 MAKNA

KETERANGAN

あんさんansan あなたanata kamu, kau

~はん~han ß ß ~さん~san Tn.~, Ny.~, Nn.~

こらkora これはkore wa ini sebenarnya kata

こらkora berasal dari kata これは kore wa yang merupakan gabungan antara kata benda dengan kata bantu/ partikel

あんたらantara あなた達

anata tachi

kalian ~ら

~ra

ウチらuchira 私達

watashi tachi

kami

L E K S I K A L

代名詞 daimeishi


(24)

Universitas Kristen Maranatha xxxvi

~やん~yan ~君~kun panggilan untuk laki-laki dan digunakan oleh orang yang akrab えーee、エエ

ee、ええee

いいii boleh, selesai,

memberi saran, baik

おもろいomoroi おもしろい

omoshiroi

menarik しゃーない

shaanai

仕方ない shikata nai

apa boleh buat イ形容詞

i-keiyoushi

つまらん tsumaran

つまらない tsumaranai

membosankan

ナ形容詞

na-keiyoushi

アホaho

アホッahoo

馬鹿baka bodoh

ちょいchoi ß ß ちょっとchotto sebentar, sedikit

はよhayo 早くhayaku dengan cepat

ホンマhonma 本当hontou benar-benar,

sungguh-sungguh

めちゃmecha とてもtotemo sangat, amat

お久しゅう ohisashishuu

お久しく ohisashiku

lama tak jumpa

女らしゅー

onnarashuu

女らしく

onna rashiku

seperti wanita 副詞fukushi

おとなしゅう otonashuu

おとなしく otonashiku


(25)

Universitas Kristen Maranatha xxxvii

大きゅうookyuu 大きくookiku besar

よろしゅう

yoroshuu

よろしく

yoroshiku

salam kenal

やてyate だってdatte katanya

副助詞fukujoshi かてkate mo juga; pun

do どうdou bagaimana

疑問詞gimonshi

どないしたん donaishitan

どうしたん doushitan

ada apa

ほなhona それなら

sorenara

kalau begitu merupakan singkatan dari kata ほ ん な ら honnara

やからyakara だからdakara setelah

接続詞 (順接) setsuzokushi (junsetsu)

やったらyattara だったらdattara kalau

de ß ß よyo、zo ya (menunjukkan

suatu pernyataan untuk

memastikan); menambah kekuatan kata untuk

memberanikan diri sendiri apabila sinonim dengan ぞzo

lebih kuat dibandingkan denganわwa 終助詞shuujoshi

e ß ß よyo menunjukkan


(26)

Universitas Kristen Maranatha xxxviii

lebih keras dari なna、なあnaa

かいなkaina かなkana menunjukkan

pertanyaan akan ketidakpastian suatu hal ke dalam diri sendiri; menunjukkan ekspresi sarkasme

na、なあnaa ne ya (menunjukkan

permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian)

dapat digunakan baik oleh pria maupun wanita

wa yo ya (menunjukkan

permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian)

lebih halus daripada で de dan え e, di Kansai umumnya digunakan oleh pria sedangkan di Tokyo oleh wanita.

わなwana よねyone ya kan

(menunjukkan permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian yang


(27)

Universitas Kristen Maranatha xxxix

lebih kuat daripada わwa)

でなdena ß ß ですねdesune ya ragam dialek

Kansai yang benar seharusnya adalah で ん な denna bukan でな dena; dapat pula

menunjukkan permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian yang lebih kuat dibandingkan dengan kata じ ゃ な い ね janaine

どすえdosue ß ß ですよdesuyo tahu!

(menunjukkan suatu pernyataan untuk

memastikan)

lebih formal dan sopan/ halus dibandingkan dengan kata やでyade

どすかdosuka ß ß ですかdesuka tidak dapat

diartikan

digunakan dalam kalimat tanya おすなぁosunaa ß ß ですdesune tidak dapat selalu

diartikan namun

merupakan singkatan dari


(28)

Universitas Kristen Maranatha xl

terkadang dapat diartikan adalah

kopula どすdosu

そーやで

soo yade

ß ß そうだぞ

soudashi

kelihatannya..loh

そーやし

soo yashi

そうだし

soudashi

lagipula kelihatannya...

merupakan よう たいyoutai

ya da tidak dapat selalu

diartikan namun terkadang dapat diartikan adalah

やでyade ß ß だぞdazo、だよ

dayo

tahu!; loh (menunjukkan suatu pernyataan untuk

memastikan)

tidak selalu dapat diartikan,

terkadang

digunakan untuk menekankan suatu kalimat. だ ぞ dazo biasanya

digunakan oleh pria sedangkan だ よ dayo digunakan oleh wanita

やけど yakedo だけどdakedo tidak dapat selalu diartikan namun terkadang dapat diartikan tetapi; dapat juga


(29)

Universitas Kristen Maranatha xli

digunakan untuk memperhalus suatu pernyataan

やんyan じゃんjan bukan?; ~kan?

(menunjukkan permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian yang lebih kuat dibandingkan dengan kata やろ yaro)

merupakan singkatan dari kopula やない yanai

やなyana、 やなぁ yanaa

だねdane ya; ~kan? menunjukkan permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian yang lebih kuat dibandingkan dengan kata やろかyaroka

やないyanai じゃないjanai bukan? ~kan?

(menunjukkan permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian yang


(30)

Universitas Kristen Maranatha xlii

lebih kuat dibandingkan dengan kata やな yana、 や な ぁ yanaa)

やないか yanaika

じゃないか janaika

bukan?; ~kan? (menunjukkan permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian yang lebih kuat dibandingkan dengan kata やな いyanai)

menunjukkan permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian yang lebih kuat dibandingkan dengan kata やない yanai やないな

yanaina

じゃないね janaine

bukan...kan menunjukkan permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian yang lebih halus dibandingkan dengan kata や な い か yanaika dan lebih lemah

dibandingkan dengan kata


(31)

Universitas Kristen Maranatha xliii

でんなdenna)

やねyane だねdane ya; ~kan? menunjukkan

permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian yang lebih halus daripada やな yana

やなぁ yanaa

やんかyanka じゃないか

janaika

bukan?; ~kan? (menunjukkan permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian yang lebih kuat dibandingkan dengan kata やな いyanai)

merupakan singkatan dari kopula

やないか yanaika; menunjukkan permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian yang lebih kuat dibandingkan


(32)

Universitas Kristen Maranatha xliv

dengan kata やん yan

やろyaro だろうdarou bukan? menunjukkan

permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian

やろかyaroka だろうか

darouka

bukan? menunjukkan

permintaan/ pernyataan untuk mendapatkan kepastian yang lebih kuat dibandingkan dengan kata やろyaro

やしなyashina だしねdashine lagipula…sih ya

やったyatta だったdatta tidak dapat selalu

diartikan namun terkadang dapat

merupakan kopula dalam bentuk lampau


(33)

Universitas Kristen Maranatha xlv

diartikan adalah

やわぁyawaa だよdayo ya; menunjukkan

perasaan kagum

dapat digunakan baik oleh pria maupun wanita

そやsoya そうだsouda ya

そーやな

sooyana

そうだね

soudane

iya juga ya

感動詞 (回答) kandoushi (kaitou)

そやったな

soyattana

そうだったね

soudattane

begitu ya

menunjukkan sikap setuju/ sependapat dengan lawan bicara

ちゃうchau 違うchigau;じ

ないjanai

bukan, berbeda, salah; bukan?

Kata ちゃうchau selain sinonim dengan kata 違う chigau yang merupakan 動 詞 doushi, juga sinonim dengan kata じ ゃな い janai yang merupakan 助 動 詞jodoushi 動詞

doushi

ちゃうかchauka じゃないか

janaika

bukan? dalam dialek

Kansai termasuk ke dalam 動 詞 doushi dan perubahannya mengikuti


(34)

Universitas Kristen Maranatha xlvi

doushi

しもうshimou しまうshimau menyatakan

perbuatan yang telah rampung/ selesai

perubahannya dalam dialek Kansai mengikuti

変 格 動 詞

henkaku doushi

しもたshimota しまった

shimatta

menyatakan penyesalan

merupakan bentuk lampau dari verba

しもうshimou ゆーyuu 言うiu mengatakan;

berkata

perubahannya tidak mengikuti 五 段動 詞 godan doushi,

一 段 動 詞

ichidan doushi ataupun 変格動 詞 henkaku doushi; untuk bentuk lampau kata ゆ ー yuu langsung

ditambahkan た ta begitu pun untuk perubahan bentuk lainnya, kecuali untuk bentuk


(35)

Universitas Kristen Maranatha xlvii

kontinuatif lampau ditambahkan とってん totten

おるoru いるiru ada dalam dialek

Kansai perubahannya mengikuti 五段動 詞 godan doushi おったんか

ottanka

いたんかitanka ada merupakan verba kontinuatif lampau dari kata おるoru

いっとるittoru いっているitte

iru

mengatakan 向かっとる

mukattoru

向かっている mukatte iru

menghadap

merupakan verba kontinuatif biasa

つきそっとった tsukisottotta

つきそっていた tsukisotte ita

telah sedang menemani

merupakan verba kontinuatif lampau biasa まっとる

mattoru

まっている matte iru

sedang menunggu merupakan verba kontinuatif biasa

上がっとるんか agattorunka

上がっている んか

agatte irunka

menaikkah merupakan verba kontinuatif interogatif biasa ~とる

(テ形+ とる)

決まっとります kimattorimasu

決まっています kimatte imasu

sedang memutuskan

merupakan verba kontinuatif dalam bentuk sopan


(36)

Universitas Kristen Maranatha xlviii

なっとる nattoru

なっている natte iru

menjadi 落ちとる

ochitoru

落ちている ochite iru

jatuh

merupakan verba kontinuatif biasa

やっとった yattotta

やっている yatte iru

sedang melakukan

merupakan verba kontinuatif lampau biasa 飲まれとる

nomaretoru

飲まれている nomarete iru

diminum merupakan verba pasif kontinuatif biasa

住んどった sundotta

住んでいた sunde ita

telah tinggal merupakan verba kontinuatif lampau biasa

楽しんどる tanoshindoru

楽しんでいる tanoshinde iru

senang 喜んどる

yorokondoru

喜んでいる yorokonde iru

gembira

行っとるittoru 行っているitte

iru

sedang pergi

merupakan verba kontinuatif biasa

聞いとったんか kiitottanka

聞いていたんか kiite itanka

apa sudah

dengar?

merupakan verba kontinuatif interogatif lampau biasa わいとる

waitoru

わいている waite iru

mendidih merupakan verba kontinuatif biasa 騒いどった

sawaidotta

騒いでいた sawaide ita

berisik

話しとった 話していた sedang

merupakan verba kontinuatif lampau biasa


(37)

Universitas Kristen Maranatha xlix

hanashitotta hanashite ita membicara-

kan 許しとる

yurushitoru

許している yurushite iru

mempercayai 考えとる

oshietoru

考えている oshiete iru

sedang memikirkan

勉強しとる

benkyou shitoru

勉強している

benkyou shite iru

sedang belajar

merupakan verba kontinuatif biasa

しとった shitotta

していたshite ita

telah melakukan merupakan verba kontinuatif lampau biasa

来とるkitoru 来ているkite iru datang merupakan verba

kontinuatif biasa きとったkitotta きていたkite ita telah datang merupakan verba

kontinuatif lampau biasa 黙っとれ

damattore

黙っていれ damatte ire

diam! ~とれ

(~テ形+

とれ) 待っとれ mattore

待っていれ matte ire

tunggu!

merupakan verba kontinuatif berbentuk imperatif biasa

~み~mi ~みて~mite coba~

許しまひょ yurushimahyo

許しましょう yurushimashou

ayo izinkan merupakan verba bentuk ajakan; seharusnya 許し ま ひ ょ う yurushimashyo bukan


(38)

Universitas Kristen Maranatha l

許 し ま ひ ょ yurushimahyo

~さん~san ~ございます

~gozaimasu、 ~ございました ~gozaimashita

tidak dapat diartikan

merupakan sufiks yang berbentuk verba; sinonim juga dengan kata

~さま~sama

せなsena しなさい

shinasai

lakukanlah merupakan verba imperatif halus

~き~ki ß ß ~きなさい

~kinasai

tidak selalu dapat diartikan karena bergantung pada verba yang terdapat di depannya

merupakan verba imperatif halus atau permohonan

言っとんitton ß ß 言っているitte

iru

sedang mengatakan

やっとんyatton ß ß やっている

yatte iru

sedang mengerjakan のぞいとん

nozoiton

ß ß のぞいている nozoite iru

sedang mengintip かっこつけとん

kako tsuketon

ß ß かっこつけてい る kakko tsukete iru

sedang pasang aksi

~とん

しとんshiton ß ß しているshite sedang

merupakan verba kontinuatif


(39)

Universitas Kristen Maranatha li

iru melakukan

結婚しはる kekkon shiharu

ß ß 結婚する

kekkon suru

menikah ~マス形+はる

~はる

目指してはる mezashiteharu

ß ß 目指している

mezashite iru

menuju ~て形+はる

せなアカン sena akan

しなければ なりません shinakereba narimasen

harus melakukan ~ナイ形+

アカン

せいsei しろshiro lakukan! mrupakan verba

imperatif yang lebih keras daripada bentuk ~なさい ~nasai 手伝ったる

tetsudattaru

手伝ってやる tetsudatte yaru

membantumu つくったる

tsukuttaru

つくってやる tsukutte yaru

membuatkanmu 読んだる

yondaru

読んでやる yonde yaru

membacakan untukmu いったる

ittaru

いってやる itte yaru

pergi untukmu

戻したる modoshitaru

戻してやる modoshite yaru

kembali untukmu 教えたる

oshietaru

教えてやる oshiete yaru

mengajarkanmu ~たる

(~タ形+ たる)

したるshitaru してやる melakukan

merupakan verba dalam bentuk

biasa yang

menunjukkan perbuatan yang dilakukan untuk orang lain


(40)

Universitas Kristen Maranatha lii

shite yaru untukmu うばったれ

ubattare

うばってやれ ubatte yare

rampas!; rebut! ~たれ(~

タ形+

たれ) 撮ったれ tottare

撮ってやれ totte yare

ambil!

memiliki makna

yang sama

dengan

~ た る ~taru

hanya saja

nuansanya lebih

kasar dan

biasanya

digunakan oleh pria

なったろか nattaroka

なってやろか natte yaroka

maukah menjadi 喜ばしたろ

yorokobashitaro

喜ばしてやろ yorokobashite yaro

menyenang- kanmu 励ましたろか

hagemashitaroka

励ましてやろか hagemashite yaroka

memberi semangat 見せたろか

misetaroka

見せてやろか misete yaroka

memperlihatkan ~たろ

(~タ形+ たろ)

紹介したろか shoukai shitaroka

紹介してやろか shoukai shite yaroka

memperkenalkan

merupakan verba yang

menunjukkan maksud untuk melakukan perbuatan kepada orang lain

わかってん wakatten

わかったんだ wakattanda

sudah mengerti ~てん

(~テ形

+てん) ほめてん ほめたんだ sudah memuji

menunjukkan verba lampau


(41)

Universitas Kristen Maranatha liii

hometen hometanda

間にあわへん ma ni awahen

間にあわない ma ni awanai

tidak terkejar waktunya

merupakan verba negatif biasa 狙っとらへんか

nerattorahenka

狙っていない neratte inai

apa tidak

mengintai

merupakan verba negatif

kontinuatif biasa つかへん

tsukahen

つかない tsukanai

tidak

menggunakan

merupakan verba negatif biasa

勝てへん katehen

勝っていない katte inai

kalah merupakan verba

negatif biasa; seharusnya

勝 っ て へ ん kattehen bukan

勝 て へ ん

katehen ありまへん

arimahen

ありません arimahen

tidak ada merupakan verba negatif sopan ならへん

narahen

ならない naranai

tidak menjadi merupakan verba negatif biasa なれへん

かったんか narehenkattanka

なれなかった んか

narenakattanka

apa tidak dapat menjadi

乗ってへん かったんか nottehenkattanka

乗ってなかった んか

nottenakattanka

apa tidak naik

merupakan verba potensial negatif lampau

interogatif biasa ~へん

(~ナイ 形+へ ん; ~マス形 +へん)


(42)

Universitas Kristen Maranatha liv

umattehen umattenai negatif biasa

飛んでへん かった tondehenkatta

飛んでなかった tondehenkatta

tidak terbang merupakan verba negatif lampau biasa

呼んでへん yondehen

呼んでない yondenai

tidak memanggil merupakan verba negatif biasa あきまへん

akimahen

あきません akimahen

tidak bebas merupakan verba negatif sopan 聞ーてへん

kiitehen

聞ーてない kiitenai

tidak mendengar 逃がさへん

nigasahen

逃がさない nigasanai

tidak melarikan diri

merupakan verba negatif biasa

逃げられへん nigerarehen

逃げられない nigerarenai

tidak dapat melarikan diri

merupakan verba potensial negatif biasa

倒せまへん taosemahen

倒せません taosemahen

tidak dapat menjatuhkan できまへん

dekimahen

できません dekimahen

tidak bisa

merupakan verba negatif sopan

いてへんitehen いてないitenai tidak ada

くれへん kurehen

くれないkurenai tidak memberi

merupakan verba negatif biasa 食べられへん

taberarehen

食べられない taberarenai

tidak dimakan merupakan verba pasif negatif biasa


(43)

Universitas Kristen Maranatha lv

negatif biasa

せ―へんseehen ß しないshinai tidak melakukan

~ひん き―ひんkiihin ß ß 来ないkonai tidak datang

merupakan verba negatif biasa

間に合わん ma ni awan

間に合わない ma ni awanai

tidak terkejar waktunya

思わんか omowanka

思わないか omowanaika

tidak merasakah

怒らん okoran 怒らない

okoranai

tidak marah

知らん shiran 知らない shiranai

tidak tahu

知らんかったん かshirankattanka

知らなかった んか

shiranakattanka

tidak tahukah

スマン suman すまない

sumanai

maaf スマンかった

sumankatta

すまなかった sumanakatta

maaf

あかんakan いけないikenai tidak boleh

いっとらん ittoran

いっていない itte inai

sedang tidak pergi

好かんsukan 好かない

sukanai

tidak suka 継がせられん

tsugaseraren

継がせられない tsugaserarenai

tidak diwariskan

みえんmien みえないmienai tidak terlihat

~ん

おらんoran いないinai Tidak ada

ないnai pada verba negatif dalam dialek Kansai diubah menjadi ん n, untuk

mendapatkan bentuk lampau ditambahkan かったkatta


(44)

Universitas Kristen Maranatha lvi

ジャマせんjama sen

ジャマしない jama shinai

tidak

mengganggu

来とらんkitoran 来ていないkite

inai


(45)

Universitas Kristen Maranatha lvii

LAMPIRAN IV

SINOPSIS LOVE HINA

Ketika masih kecil, Urashima Keitarou sering bermain dengan seorang anak perempuan di taman bermain dekat Hinata Sou, penginapan milik neneknya yang bernama Urashima Hinata. Karena anak perempuan itu percaya bahwa sepasang kekasih apabila masuk ke Toudai1 bersama-sama akan hidup bahagia, maka mereka pun berjanji bahwa apabila mereka sudah besar nanti mereka akan masuk ke Toudai bersama-sama. Kemudian, anak perempuan itu pun pergi dari Onsengai2 tempat di mana Hinata Sou berada.

Setelah dewasa, Keitarou pun hampir tidak pernah bertemu dengan anak perempuan itu lagi. Keitarou pun bahkan sudah tidak ingat nama anak perempuan itu. Di usianya yang ke-19 tahun, Keitarou telah menjadi rounin3 selama 2 tahun berturut-turut. Walaupun demikian, Keitarou tetap berjuang mati-matian untuk masuk ke Toudai demi memenuhi janjinya di masa kecil.

Pada suatu ketika, Keitarou pun bermaksud untuk tinggal di Hinata Sou dengan tujuan supaya ia bisa lebih berkonsentrasi dalam belajar. Namun, setibanya di Hinata Sou, nasib sial kembali menimpanya. Ia diteriaki maniak pengintip dan pencuri pakaian dalam oleh gadis-gadis yang ada di sana. Keributan akhirnya terhenti seketika saat bibi Keitarou yang bernama Urashima Haruka,

1

Universitas Tokyo

2

Kota Onsen

3


(46)

Universitas Kristen Maranatha lviii

muncul. Ternyata, setelah ditinggal oleh Nenek Hinata yang pergi bekelana keliling dunia, Hinata Sou dialihfungsikan dari penginapan menjadi asrama wanita.

Salah seorang penghuni asrama, Narusegawa Naru, yang sangat marah karena Keitarou tanpa sengaja telah melihat tubuh telanjangnya, menolak Keitarou untuk tinggal di Hinata Sou walaupun Keitarou adalah cucu pemilik asrama wanita tersebut. Keitarou yang akhirnya terusir, mendadak mendapatkan kejutan lagi. Nenek Hinata yang sudah lama tidak mengirimkan kabar, mendadak mengirimi faksimili ke Hinata Sou yang isinya menyatakan bahwa ia mewariskan Hinata Sou kepada Keitarou dan menunjuknya sebagai manajer asrama tersebut. Hal ini tentu saja mendapat tantangan keras dari para penghuni asrama yang terlanjur tidak menyukai Keitarou. Tapi karena itu merupakan keputusan dari pemilik asrama, mereka tidak bisa berbuat banyak, sampai akhirnya mereka terus membebani Keitarou dengan pekerjaan yang berat agar Keitarou tidak betah dan meninggalkan asrama.

Perjuangan Keitarou untuk bisa lulus ujian masuk ke Toudai dan membuat dirinya bisa diterima di Hinata Sou pun berlangsung panjang serta penuh dengan petualangan-petualangan gila yang tak terduga. Dalam perjuangannya, Keitarou akhirnya jatuh cinta pada Naru, gadis yang pada awalnya sangat ingin mengusirnya dari Hinata Sou. Namun, setelah melihat perjuangan Keitarou yang pantang menyerah untuk masuk Toudai, Naru yang nilainya paling top se-Jepang pun menjadi prihatin dan turut membantu Keitarou dalam belajar. Meskipun


(47)

Universitas Kristen Maranatha lix

nilainya paling top se-Jepang, Naru juga akhirnya gagal dalam ujian masuk Toudai dan menyalahkan Keitarou sebagai penyebab kegagalannya.

Setelah melalui berbagai macam petualangan, berkeliling Jepang, bertemu dengan orang-orang yang unik dan luar biasa, para penghuni Hinata Sou, terutama Naru, mulai menyukai Keitarou dan akhirnya jatuh cinta padanya, terutama setelah mereka berdua lulus masuk Toudai bersama-sama. Keitarou yang akhirnya diperebutkan, harus memperjuangkan cintanya pada Naru yang masih meragukan kesungguhan cintanya sendiri pada Keitarou. Kisah komedi drama-hiperbolik ini berakhir dengan menikahnya Keitarou dan Naru.


(48)

Universitas Kristen Maranatha lx

DAFTAR RIWAYAT HIDUP PENULIS

NAMA LENGKAP : GIKAVIANNE

NRP : 0342034

TEMPAT/ TANGGAL LAHIR : BANDUNG/ 19 SEPTEMBER 1985

AGAMA : KATHOLIK

NAMA AYAH : MIMIN

NAMA IBU : LIEM MEI IE

ALAMAT : JL. JEND. SUDIRMAN GG. SITI

MARIAH NO. 358 A/ 86 BANDUNG-40231

RIWAYAT PENDIDIKAN :

1990-1991 TKK BPK PENABUR BANDUNG

1991-1997 SDK 3 BPK PENABUR BANDUNG

1997-2000 SMPK 5 BPK PENABUR BANDUNG

2000-2003 SMUK 1 BPK PENABUR BANDUNG

2003-2006 UNIVERSITAS KRISTEN MARANATHA JURUSAN SASTRA JEPANG


(49)

Universitas Kristen Maranatha 1

BAB I

PENDAHULUAN

1.1 Latar Belakang Masalah

Semua manusia di dunia ini sama-sama berbudaya dengan fasilitas bahasa. Sama halnya dengan Jepang yang berbudaya dengan fasilitas bahasa yang memiliki keunikan tersendiri. Selain memiliki bahasa standar yang berpusat di Tokyo, Jepang juga memiliki beraneka ragam dialek. Dialek termasuk ke dalam salah satu variasi bahasa, yaitu variasi bahasa dilihat dari segi tempat. Selain itu, dialek juga merupakan suatu bahasa yang hanya diujarkan oleh sekelompok orang yang mendiami suatu daerah tertentu. Dengan demikian, dialek termasuk ke dalam kajian sosiolinguistik karena berkaitan dengan peristiwa kontak sosial. Dalam bahasa Jepang, sosiolinguistik disebut dengan 社 会 言 語 学 shakaigengogaku. Definisi 社 会 言 語 学 shakaigengogaku dalam Longman Dictionary of Applied Linguistic adalah:

”社会階層、教育水準ならびに教育の種類、年齢、性別、人類 などの社会的要因との関連で言語を研究する学問分野。”

”Shakai kaisou, kyouiku suijun narabi ni kyouiku no shurui, nenrei, seibetsu, jinrui nado no shakaiteki youin to no kanren de gengo o kenkyuu suru gakumon bunya.”

”Ilmu pengetahuan yang meneliti bahasa dalam hubungannya dengan faktor-faktor sosial seperti : status sosial, taraf pendidikan dan jenis


(50)

Universitas Kristen Maranatha 2

pendidikan, umur, jenis kelamin, manusia,dan lain-lain.”

( Richard dkk, 1985 : 342) Dialek dalam bahasa Jepang dikenal dengan sebutan 方言hougen. Dalam Longman Dictionary of Applied Linguistic dijelaskan bahwa definisi dari dialek adalah :

”一地方で話されている、あるいは特定の社会階層に属する 人々によって話されている言語変種、語、文法、発音などの 点で同一言語の他の形式と異なるものをいう。”

”Ichi chihou de hanasarete iru, aruiwa tokutei no shakai kaisou ni zokusuru hitobito ni yotte hanasarete iru gengo henshu, go, bunpou, hatsuon nado no ten de douitsu gengo no hoka no keishiki to kotonaru mono o iu.”

”Hal-hal seperti variasi bahasa, kata, tata bahasa, pengucapan dan lain-lain yang diujarkan di suatu daerah atau diujarkan oleh orang-orang yang termasuk ke dalam lapisan masyarakat tertentu yang berbeda dengan bentuk lain dari bahasa yang sama.”

( Richard dkk, 1985 : 9) Dalam website http://www.japanese_language.org/japanese/dialects.asp, dikatakan bahwa :

”From the northern island of Hokkaido to the southern island of Okinawa, Japan is rich in various regional dialects. The Japanese dialects can be divided into the Eastern and Western dialects. The dialects of Hokkaido, Tohoku, Kanto and the eastern part of Chubu are the Eastern Dialects, while those of the western part of Chubu (including Nagoya City), Kansai (including Osaka, Kyoto and Kobe Cities), Chugoku, Shikoku, Kyushu and Okinawa are the Western Dialects.”

”Dari Hokkaido, pulau yang berada di utara sampai Okinawa, pulau yang berada di selatan, Jepang kaya akan variasi dialek regional. Dialek-dialek di Jepang dapat dibagi menjadi dialek timur (eastern dialects) dan barat (western dialects). Dialek dari Hokkaido, Tohoku,


(51)

Universitas Kristen Maranatha 3

Kanto dan bagian timur dari Chubu termasuk ke dalam dialek timur sedangkan dialek dari bagian barat Chubu (termasuk kota Nagoya), Kansai (kota-kota seperti Osaka, Kyoto, dan Kobe), Chugoku, Shikoku, Kyushu dan Okinawa termasuk ke dalam dialek barat”

Dialek barat dalam bahasa Jepang disebut dengan 西日本の方言 Nishi Nihon no Hougen sedangkan dialek timur dalam bahasa Jepang disebut dengan 東 日本の方言 Higashi Nihon no Hougen.

Dari sekian banyaknya dialek yang terdapat di Jepang, penulis bermaksud untuk meneliti dialek barat, khususnya dialek Kansai, yaitu dialek yang digunakan oleh masyarakat yang berada di sekitar Kansai. Penulis merasa tertarik untuk meneliti dialek Kansai karena ragam dialek Kansai merupakan dialek utama kedua di Jepang yang paling banyak digunakan setelah ragam dialek Tokyo yang merupakan bahasa standar di Jepang. Selain itu, dialek Kansai sangat kontras dengan dialek Tokyo. Dengan demikian dapat dipahami bahwa dialek Kansai merupakan dialek yang paling banyak digunakan dan paling kontras dalam dialek barat.

Penggunaan ragam dialek Kansai tidak terbatas pada kehidupan sosial masyarakat sehari-hari, seperti pada televisi ataupun majalah. Namun dialek Kansai juga muncul dalam komik-komik berbahasa Jepang yang lebih dikenal dengan sebutan manga, seperti Love Hina, Detective Conan, Card Captor Sakura, Mahou Sensei Negima, dan lain-lain.

Contoh berikut ini merupakan contoh kalimat yang diambil dari komik berbahasa Jepang yang berjudul Love Hina pada seri kelima halaman 164 :


(52)

Universitas Kristen Maranatha 4

1) (54)キツネ: “しもた――!!ゴール前ぜんて脚あしが止とまった!!”

Kitsune: Shimota―― !! Gooru zente ashi ga tomatta!!” Arti : “Sial――!! Kakinya berhenti sebelum garis finish!!”

Kata しもた shimota pada contoh kalimat 1) merupakan ragam dialek Kansai dan memiliki makna yang sama dengan kata しまった shimatta yang merupakan ragam dialek Tokyo yang digunakan sebagai bahasa standar di Jepang. Dengan demikian dapat dipahami bahwa dialek yang berbeda (dialek Kansai dan dialek Tokyo) menggunakan bentuk yang berbeda untuk makna/ benda/hal yang sama (morfologis). Selain itu, dialek juga dapat menggunakan kata yang berbeda untuk makna/ benda/ hal yang sama (leksikal), seperti pada contoh kalimat berikut ini :

2) (29)キツネ:“わ- - -アホこんな 所ところで着替き がえすな Kitsune : “Wa---Aho konna tokoro de kigaesuna”

Arti : “Wa—bodoh jangan melepas baju di tempat seperti ini”

(LH 4 : 6) Kata アホ aho pada contoh kalimat 2) merupakan ragam dialek Kansai dan memiliki makna yang sama dengan kata 馬鹿 baka yang merupakan ragam dialek standar di Jepang. Hal ini pun menjadi salah satu faktor yang membuat penulis tertarik untuk meneliti ragam dialek Kansai. Penulis juga ingin memahami lebih jauh perbedaan antara dialek Kansai dengan bahasa Jepang standar karena itu penulis merasa tertarik untuk meneliti ragam dialek Kansai sebagai tema penelitian. Selain itu, penelitian sebelumnya mengenai dialek Kansai belum penulis temukan. Penulis mengambil data penelitian dari komik berbahasa Jepang


(53)

Universitas Kristen Maranatha 5

yang berjudul ”Love Hina” karena pada komik ini tersedia data-data mengenai dialek Kansai. Komik berbahasa Jepang yang berjudul ”Love Hina” ini terdiri dari empat belas seri. Penulis akan mengambil data hanya berupa kalimat-kalimat percakapan yang di dalamnya terdapat ragam dialek Kansai dari komik berbahasa Jepang yang berjudul ”Love Hina” tersebut.

1.2 Perumusan Masalah

Masalah yang akan diteliti dalam penelitian ini adalah sebagai berikut : 1. Ragam dialek Kansai apa saja yang khas yang terdapat dalam

manga ”Love Hina” yang sinonim dengan 標準語 hyoujungo ’bahasa standar’?

2. Faktor-faktor apa saja yang mempengaruhi penggunaan dialek Kansai dalam manga ”Love Hina”?

1.3 Tujuan Penelitian

Penelitian ini bertujuan untuk :

1. Mendeskripsikan ragam dialek Kansai yang khas yang terdapat dalam manga ”Love Hina” yang sinonim dengan 標準語 hyoujungo ’bahasa standar’.

2. Mendeskripsikan faktor-faktor yang mempengaruhi penggunaan dialek Kansai dalam manga ”Love Hina”.


(54)

Universitas Kristen Maranatha 6

1.4 Metode dan Teknik Penelitian

Dalam melakukan suatu penelitian ilmiah, peneliti dituntut untuk menggunakan metode ilmiah guna mencapai hasil penelitian yang sifatnya ilmiah pula. Metode ilmiah sangat penting dalam penelitian karena membantu peneliti untuk memfokuskan dan mengarahkan penelitian kepada sasaran yang tepat.

Menurut Winarno Surachmad (1982 : 147), metode adalah cara utama yang dipergunakan untuk mencapai suatu tujuan. Kemudian Badudu (1994 : 896) menyatakan bahwa metode merupakan cara yang teratur yang digunakan untuk melaksanakan suatu pekerjaan agar tercapai hasil yang baik seperti yang dikehendaki. Berbeda dengan Winarno Surachmad dan Badudu, Kridalaksana (2001 : 136) mendefinisikan metode menjadi empat. Pertama, metode didefinisikan sebagai cara mendekati, mengamati, menganalisis, dan menjelaskan suatu fenomen. Kedua, metode didefinisikan sebagai sikap sekelompok sarjana terhadap bahasa atau linguistik, misalnya metode mentalistis, preskriptif, komparatif, dan sebagainya. Ketiga, metode didefinisikan sebagai pelbagai teknik untuk menetapkan dan mengukur ciri bahasa, misalnya penelitian lapangan, eksperimen dalam laboratorium, dan sebagainya. Keempat, prinsip-prinsip dan praktek-praktek pengajaran bahasa, misalnya metode langsung, metode gramatika terjemahan, dan lain sebagainya. Metode penelitian yang dipilih oleh penulis adalah metode deskriptif analisis. Menurut Wawan Danasasmita dan Dedi Sutedi (1995 : 32), metode deskriptif analisis adalah suatu metode yang bertujuan untuk mendeskripsikan apa-apa yang terjadi saat ini yang di dalamnya terdapat usaha


(55)

Universitas Kristen Maranatha 7

deskripsi, pencatatan, analisis dan menginterpretasikan apa-apa yang terjadi saat ini.

Metode penelitian yang digunakan diawali dengan prosedur atau cara-cara untuk mengkaji ragam dialek Kansai sesuai dengan konteks sosialnya melalui langkah-langkah sistematis yang mencakup:

1. Tahap pertama adalah pengumpulan data berupa ragam dialek Kansai yang ditemukan dalam sumber data, melalui sistem pencatatan dan organisasi penulisan.

2. Tahap kedua, pengklasifikasian data untuk memilah data yang sesuai dengan objek penelitian.

3. Tahap ketiga, menelaah data relevan yang terkumpul sesuai dengan kaidah-kaidah struktur bahasa Jepang dan teori sosiolinguistik.

4. Tahap terakhir adalah menyimpulkan hasil analisis data di atas sesuai relevansinya dengan sosiolinguistik Jepang, untuk kemudian dituangkan dalam laporan penelitian berupa skripsi.

Penulis berharap dengan menggunakan metode deskriptif analisis ini dapat memperoleh gambaran secara lebih jauh dan mendalam mengenai ragam dialek Kansai yang terdapat dalam manga berjudul ”Love Hina”.

Teknik kajian yang akan digunakan untuk menganalisis data adalah teknik subtitusi. Teknik ini dilakukan dengan mengganti unsur tertentu satuan lingual yang bersangkutan dengan ’unsur’ tertentu yang lain di luar satuan lingual yang bersangkutan. Kegunaan teknik ini adalah untuk mengetahui tingkat kesamaan


(56)

Universitas Kristen Maranatha 8

kelas atau kategori unsur terganti. Bila dapat digantikan atau saling mengganti berarti kedua unsur tersebut ada dalam kelas atau kategori yang sama.

1.5 Organisasi Penulisan

Sistematika penulisan ini dibagi menjadi empat bab. Bab yang pertama ini adalah pendahuluan yang terdiri atas latar belakang masalah, perumusan masalah, tujuan penelitian, metode dan teknik penelitian dan organisasi penulisan. Bab yang kedua adalah landasan teori. Dalam bab ini dijelaskan teori-teori yang akan digunakan oleh penulis dalam menganalisis data. Teori-teori yang akan dijelaskan adalah teori sosiolinguistik. Bab yang ketiga adalah analisis ragam dialek Kansai yang terdapat dalam manga ”Love Hina”. Pada bab ini ragam dialek Kansai beserta contoh-contoh kalimatnya yang terdapat dalam manga khususnya akan dibahas. Bab yang keempat adalah kesimpulan. Bab yang terakhir ini berisi tentang kesimpulan penulis berdasarkan pambahasan pada bab yang sebelumnya mengenai ragam dialek Kansai.

Penyusunan struktur penelitian seperti ini dimaksudkan agar pembaca dapat memahami pemikiran/ pola pikir yang digunakan oleh penulis. Selain itu, pembaca pun dapat mengikuti pola penyusunan bab yang dilakukan oleh penulis.


(57)

Universitas Kristen Maranatha

漫画「ラブひな」における関西弁の用法の分析

(社会言語学からの一考察)

ギカヴィアンネ

0342034

マラナタキリスト大学

日本語日本文学科


(58)

Universitas Kristen Maranatha vii

序論

本論文では、漫画「ラブひな」における関西弁の用法を研究するも のである。関西弁が標準語の東京弁とどのように異なっているか、またど のような要因がその用法に影響しているか記述する。

本論

ご周知のように方言は特定地域に住む一集団の住人が話す言葉である。 従って、方言は社会要因となっている話者のアイデンティティーに影響さ れている。それにより、方言は、社会言語学をもって研究分析することが できる。

池上(1998:99)は言語をその使用される社会のさまざまな重

要(社会階層、性別、年齢、人類など)との関連で研究しようとする学問

分野の総称。ある言語を話す特定のコミュニティーの特徴を明らかにする ことを目的とする場合が多い。日本では言語生活という概念が以前から使

われてきたが、社会言語学という名称は主に地域言語という言語変種の一

側面の研究について使用されることが多かったと述べている。

関西弁は西部日本の大阪、京都、神戸という地域で使われる言語であ るので地域言語に入るのである。関西弁をより細かく分類するとすれば、

大阪弁、京都弁、神戸弁というものに分けることができる。


(1)

西出身ではないスゥが言っている。それはスゥがキツネから日本語を勉強 すると言う原因である。そして、大阪の位置は神戸と近いである。

結論

1.1 関西弁の特徴:

A. 「だ」の助動詞が「や」に変わる。

B.後ろの言葉にある長い音が無くなる、例えば:「そう」は「そ」にな る。

C.標準語の省略、例えば:「おもしろい」は「おもろい」になる。

D.「ね」の終助詞は「な」または「なぁ」になる。

E.「いる」が「おる」に変化することによって「~ている」と言う動詞 の連用形の「~ておる」の変化に影響する。「~ておる」は「~と る」に省略する。

F. 動詞の未然形の「~ない」は「~へん」または「~ん」になる。

G. 動詞の過去形の「~たんだ」は「~てん」になる。

H.‘s’の音は‘h’に変わる。例えば:「~ましょう」は「~まひょ う」になる。

I. 動詞の「~てやる」は「~たる」になる。

1.2 大阪と神戸だけで使う否定形の動詞は:


(2)

1.3 大阪弁の特徴:

A.「よ」と「ぞ」の終助詞は「で」になる。

B. 丁寧形の命令形の「~なさい」が無くなる。例えば:「行きなさい」

は 「行き」になる。 1.4 京都弁の特徴:

A. 「です」の助動詞は「どす」になる。また、「おす」に省略される。

B. 「よ」の終助詞または「ぞ」は「え」になる。

C. 動詞に「~はる」を付けて丁寧な感じを出す。

D. 標準語の「来ない」と同じ意味の「きいひん」を使う。

1.5 神戸弁の特徴:

A. 「~ている」の連用形の動詞は「~とん」になる。 2. ラブひなの漫画の関西弁の種類を使う要因:

2.1 話者の社会的アイデンティティーは関西人である。 大阪出身であるため、キツネは大阪弁で話している。

2.2 聞く人の社会的アイデンティティーも関西人である。

素子は京都出身の人だけと京都弁を使う。 2.3 言語接触が出来るところの社会周囲。

日向荘は違う地域から来た人々が集まる東京と言う中心の都市にあ る荘である。


(3)

キツネは関西出身ではない人に対してもいつも関西弁を使っている。 それは、キツネがみんなと親しく付き合っているからである。

2.5 付き合いと言う要因。

大阪出身のキツネから日本語を習っているので、スゥは大阪弁を話す ことができる。

2.6 大阪と京都と神戸の位置が近い。

京都出身の素子は大阪弁を話すことができる。

2.7 日本語の敬語法。

つるこはひなた荘に住む人々に(素子を除いて)丁寧形の京都弁で話

している。

2.8 関西弁をもってコミュ二ケーションをする聴者の関西弁に関する知識。 なるは関西人ではないが、キツネが話している関西弁を分かる。それ は、なるは関西弁に関する知識を持っているからである。


(4)

DAFTAR PUSTAKA

Akamatsu, Ken. 1999. Love Hina 1. Tokyo : Kodansha. Akamatsu, Ken. 1999. Love Hina 2. Tokyo : Kodansha. Akamatsu, Ken. 1999. Love Hina 3. Tokyo : Kodansha. Akamatsu, Ken. 1999. Love Hina 4. Tokyo : Kodansha. Akamatsu, Ken. 1999. Love Hina 5. Tokyo : Kodansha. Akamatsu, Ken. 2000. Love Hina 6. Tokyo : Kodansha. Akamatsu, Ken. 2000. Love Hina 7. Tokyo : Kodansha. Akamatsu, Ken. 2000. Love Hina 8. Tokyo : Kodansha. Akamatsu, Ken. 2001. Love Hina 9. Tokyo : Kodansha. Akamatsu, Ken. 2001. Love Hina 10. Tokyo : Kodansha. Akamatsu, Ken. 2001. Love Hina 11. Tokyo : Kodansha. Akamatsu, Ken. 2001. Love Hina 12. Tokyo : Kodansha. Akamatsu, Ken. 2001. Love Hina 13. Tokyo : Kodansha. Akamatsu, Ken. 2002. Love Hina 14. Tokyo : Kodansha.

Chaer, Abdul, dan Agustina, Leonie. 1995. Sosiolinguistik Suatu Pengantar. Jakarta: PT. Rineka Cipta.

Chiho, Naoko. 1992. Partikel Penting Bahasa Jepang. Bekasi Timur : Kesaint Blanc.

Danasasmita, Wawan, dan Sutedi, Dedi. 1995. Materi Perkuliahan Pendidikan


(5)

Edizal. 1999. Kamus Modern Jepang-Indonesia. Padang : Kayu Pasak.

Garrison, Jeffrey G. 2002. Idiom Bahasa Jepang. Bekasi Timur : Kesaint Blanc. Hon no Mori Jiten Henshuubu. 2005. Zenkoku Hougen Surasura Book. Tokyo :

Koala Books.

Ikegami, Makiko.1998. Nihongo Kyouiku Juuyou Yougo 1000: Tokyo : Bible Press.

Keraf, Gorys. 1996. Linguistik Bandingan Historis. Jakarta: PT Gramedia Pustaka Utama.

Kridalaksana, Harimurti. 2001. Kamus Linguistik. Jakarta: PT Gramedia Pustaka Utama.

Matsuura, Kenji. 2005. Kamus Jepang-Indonesia. Jakarta : PT. Gramedia Pustaka Utama.

Nababan, P.W.J. 1984. Sosiolinguistik : Suatu Pengantar. Jakarta : PT. Gramedia Pustaka Utama.

Nelson, Andrew N. 2001. Kamus Kanji Modern Jepang-Indonesia. Jakarta: Kesaint Blanc.

Niimura Hatsuhen. 1992. Kojien. Tokyo: Niimura Hatsuhen.

O’Neil, Dennis. 31 Agustus 2006. Glossary of Terms. http://anthro.palomar.edu/language/glossary.htm :

Online Japanese Language. Dialects.

http:/www.japanese_language.org/japanese/dialects.asp.


(6)

Online Biocrawler. Regions of Japan. http://www.biocrawler.com/encyclopedia/chubu

Online Regions of Japan. Kinki Region. http://web-japan.org/factsheet/regions/kinki%20.html

Palter, D.C, dan Horiuchi, Kaoru. 1995. Kinki Japanese. Tokyo : Charles E Turtle Publishing Co.

Richards, Jack dkk. 2002. Longman Dictionary of Applied Linguistics. London: Longman Group Limited.

Rufu, Wakagi. 2005. Oosaka-ben no Himitsu. Tokyo : Shuueisha. Sanada, Shinji dkk. 1992. Shakaigengogaku. Tokyo : Oufuu.

Sudjianto, dan Dahidi, Ahmad. 2004. Pengantar Linguistik Bahasa Jepang. Jakarta : Kesaint Blanc.

Sumarsono, dan Partana, Paina. 2002. Sosiolinguistik. Yogyakarta : Sabda dan Pusaka Pelajar.

Tokyo Gaikokugo Daigaku. 1994. Ryuugakusei no tame no Nihonshi. Tokyo : Yamakawa Shuppansha.

Tsujimura, Natsuko. 1996. An Introduction to Japanese Linguistics. Oxford: Blackwell Text Book in Linguistics.